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大学連携事業
京都先端科学大学(旧:京都学園大学)
亀岡カーボンマイナスプロジェクトに関する調査研究
平成29年度~令和元年度(3か年協定)
4者協定(京都先端科学大学、立命館大学、龍谷大学、亀岡市)
官学共同研究事業
京都先端科学大学と亀岡市は、学術交流をはじめとする連携と協力を促進し、共に充実・発展することを目的とし、平成18年11月に学術交流協定を締結し、それぞれの課題について共同研究に取り組んできました。
平成27年3月24日には、学術交流をさらに充実、推進させるため、「連携・協力に関する包括協定」を新たに締結し、学術的な取り組みを一層促進させています。
平成30年度共同研究
- エコトピア亀岡に収集される廃棄物の再資源化に関する研究
平成29年度共同研究
- エコトピア亀岡に収集される廃棄物の再資源化に関する研究
- かめおか里山トレイルの活用に関する研究ー保津峡の潜在価値に着眼して1-
平成28年度共同研究
- 亀岡市内で生産される茶の多用途利用に関する研究
- 保津川の筏復活に関する研究
- かめおか里道トレイルの活用に関する研究ー亀岡の文化資源に着眼してー
平成27年度共同研究
- 亀岡市におけるダイジョ(Dioscorea alata;アラータイモ)の普及に必要な技術開発~ウイルスフリー苗の増殖システムの開発と紅イモ新系統の選抜~
- 亀岡市に残る野鍛冶の緊急調査 ―鍛冶場の図面作成およびライフヒストリーを中心として―
- 「里山学校」実践の紹介
- 亀岡市高齢者におけるフレイル要因の解明(事故や傷害を予防し、できるだけ元気で長生きするために)
- かめおか里道トレイルの活用に関する研究
- 亀岡佐伯区と湯の花温泉、地域肥料資源を組み合わせた観光型農業生産地域の検討
平成26年度共同研究
- 亀岡市に生息する絶滅危惧種「アユモドキ」の経済的価値評価
- 地域資源を生かした外傷予防の取り組み-大学生と市民サポーター活用の効果検証-
- 亀岡市高齢者のフレイルティfrailty要因の解明
- 亀岡市におけるダイジョ(Dioscorea alata;アラータイモ)の普及に必要な技術開発~栽培法と増殖法の開発と新系統の選抜~
- 亀岡里山地域の振興を目指す農林的資源の評価と商品化
- かめおか里山トレイル&グリーンマップ 第2版
- 人口減少時代の亀岡市の市民税推計
共同制作事業
京都先端科学大学と亀岡市との共同制作により、以下の事業に取り組んでいます。
京都先端科学大学の学生が、亀岡の魅力や動き、観光名所を取材し、観光映像を制作しました。制作した観光映像は、動画共有サイトのユーチューブで配信するとともに、亀岡市ホームページの動画チャンネルでも視聴できます。(商工観光課所管)
留学生と市民との交流事業
京都先端科学大学の留学生と市民との交流により、生活様式や文化の違いを体験することで国際理解を深めるため、(公財)生涯学習かめおか財団に委託し、京都先端科学大学との国際文化交流事業を行なっています。(市民力推進課所管)
平成30年度実施事業
- 光秀祭りで甲冑体験(5月3日)
- 留学生との交流&ワークショップ(7月31日、1月25日)
- ワールドフェスタ(9月23日、1月20日)
平成29年度実施事業
- 光秀祭りで甲冑体験(5月3日)
- 保津のまち歩き(7月20日)
- 台湾留学生との交流&工作ワークショップ(7月25日)
- タイ留学生へ亀岡の魅力紹介(12月14日)
- ワールドフェスタ(11月25日、2月18日)
平成28年度実施事業
- 交流プログラム(和の小物づくり7月19日、城下町ウォーク7月21日、折り紙ワークショップ1月21日)
- ワールドフェスタ(11月13日、2月11日)
平成27年度実施事業
- 光秀まつり甲冑体験(5月3日)
- 亀岡祭山鉾巡行体験(10月25日)
- 交流プログラム(オカリナ体験7月14日、保津まち探検7月23日)
- ワールドフェスタ(11月23日、2月11日)
平成26年度実施事業
- 出雲風流花踊り交流ツアー(4月18日)
- 亀岡祭宵宮ツアー(10月24日)
- 交流プログラム(12月5日)
その他連携
上記以外にも、京都先端科学大学と下記のような連携を行っています(一例)。
- 大学生の実務研修(インターンシップ)受け入れ
- 亀岡商工会議所および京都サンガF.C.を含め、資源交流による連携
- 介護予防に事業の展開に向けた担い手育成に関する事業の企画など
- 亀岡市民の健康寿命の延伸、健康づくりを通じた幸福度の向上に関する事業および共同研究
- 関学連携による観光資源活用・にぎわい創出業務
- 新製品の開発や農産物の成分分析とさらなる事業展開推進
- その他各分野の調査・研究
(令和元年1月現在)
その他の大学との連携
その他にも、龍谷大学、京都女子大学、同志社女子大学、明治国際医療大学、各大学附属図書館とも、各事業分野において連携して事業に取り組んでいます。