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亀岡市人権啓発功労者表彰

ページID:0072225 2025年11月3日更新 印刷ページ表示

亀岡市人権啓発功労者表彰『特別賞』を表彰しました(令和7年11月3日)

亀岡市における人権尊重のまちづくりに関し、基本理念を定め、市の責務並びに市民および企業などの役割を明らかにするとともに、人権に関する施策の推進について必要な基本的事項を定めることによって、市民および企業などの人権尊重に関する意識の高揚を図り、全ての人の人権が尊重される社会を実現することを目的とし、令和6年4月1日に「亀岡市人権尊重推進条例」を施行しました。

今回の「亀岡市人権啓発功労者表彰」は、本市の人権啓発活動の推進および市民のさらなる人権尊重意識の高揚を図るため制定し、令和7年11月3日の亀岡市自治振興式典と併せて表彰を行いました。

被表彰者として、第43回(令和6年度)全国中学生人権作文コンテスト<外部リンク>において内閣総理大臣賞を受賞された亀岡市立育親学園の寺竹 瑠音さんを「人権尊重・啓発に係る分野での取組を通し、市民の基本的人権に対する理解を深め、人権尊重精神を養うことに寄与し、その功績が優れている者」として『特別賞』の表彰を行いました。

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受賞作品

〇第43回全国中学生人権作文コンテスト 内閣総理大臣賞

〇亀岡市人権啓発功労者表彰『特別賞』

 亀岡市立育親学園(当時8年)寺竹 瑠音 

  『悪口』

全国中学生人権作文コンテストとは

法務省と全国人権擁護委員連合会が、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活などの中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。

法務省:全国中学生人権作文コンテスト<外部リンク>

亀岡市人権啓発だより「きずな」への掲載

亀岡市人権啓発だより「きずな」において、府内中学生初となる全国中学生人権作文コンテストでの内閣総理大臣賞受賞作品『悪口』を特集しました。

人権啓発だより「きずな」第71号 - 亀岡市公式ホームページ (city.kameoka.kyoto.jp)

 

 

亀岡市では、今後も全ての人の人権が尊重される社会を実現することを目指し、市民の皆さんとともに取組を進めてまいります。

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