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多目的トイレの表示の取組について

5 ジェンダー平等を実現しよう
ページID:0043357 2023年2月10日更新 印刷ページ表示

多目的トイレの表示の取組について

<多目的トイレの利用について>

車いす使用者や身体が不自由な人たちのほか、オストメイトの人や異性介助が必要な人など、男女別のトイレが利用できるように見えても、多目的トイレを必要とされている人がおられます。

また、LGBTQ+の人たちの中には、身体の性と心の性が一致しないことによる身体の性への違和感などを理由として、男女別のトイレを利用しづらいと感じ、性別を問わない男女共用の多目的トイレを利用したい人がおられます。

そこで、亀岡市では市庁舎のトイレの表示について、車いす対応、乳幼児用いすに加え男女共用のピクトグラムと「どなたでもご自由にお使いください」の文字を表示することで、多目的トイレを利用しやすい環境づくりを行います。

 

車いす対応、乳幼児用いす、男女共用のピクトグラム               
 車いす対応、乳幼児用いす、    
  男女共用のピクトグラム

 

 

 多目的トイレ入口 多目的トイレ正面
               多目的トイレの表示

 

 

 

 

LGBTQ+啓発事業シンボルマークについては、令和4年11月25日~令和5年12月28日の期間に表示試行を行い、アンケートを実施したところ、

回答者35人中 利用しやすい5人 利用しにくい19人 どちらでもない4人 その他7人 との回答を得ました。

この結果をふまえ、多目的トイレへのLGBTQ+啓発事業シンボルマーク表示を終了しました。

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