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亀岡市人権教育・啓発推進指針概要版 「人権文化の息づくまち かめおか」

4 質の高い教育をみんなに8 働きがいも経済成長も
ページID:0002142 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

亀岡市人権啓発推進協議会では「人権の世紀」といわれる21世紀を迎え、市民の自主的な活動をサポートするため、「人権教育・啓発推進指針」を策定しました。

人権文化の息づくまちかめおかの画像

風景の画像(Jpg:68KB)家族の画像

人権の視点

人権文化の息づくまち

そこに住む一人ひとりの個性がお互いに大切にされ、笑顔で安全に日々暮らせることがあたりまえとされるまち

  • 人権の視点1 自分らしさとあなたらしさをともに大切に
  • 人権の視点2 学び、気づき、行動できる人間になろう
  • 人権の視点3 学んだことをみんなの中で活(い)かそう
  • 人権の視点4 みんな違って、みんないい
  • 人権の視点5 学びの主体は、私たち

活動内容の工夫

人権教育・啓発の充実のために

これまでの取り組みは、「またか」など繰り返しの印象を与えたところがありました。

人権意識の多様化や内容への関心、認識度に応じた学習が必要です。

魅力ある学習機会の設定を目指していきます。

  • 内容の工夫1 人権は自分自身のことと実感できるものに 毎日の生活のつながりを
  • 内容の工夫2 学びたいことを学べる機会を ニーズに合った学習の場
  • 内容の工夫3 人権を守るための敏感な視点を
  • 内容の工夫4 自尊感情を育てる子育ての知識と支援を
  • 内容の工夫5 行動できる人を目指して 参加・体験でスキル(技能)アップ

活動方法の工夫

人権教育・啓発の充実のために

これまでの取り組みは、知識理解が中心で堅苦しいイメージがありました。自らの人権を大切にして、

エンパワメント(※)し、すべての人が人権の主体者と実感できる活動を目指していきます。

※力(パワー)をつけること。自らの意識と能力を高め、政治的・経済的・社会的および文化的に力をもった存在となること。

  • 方法の工夫1 人権ネットワークを 市民と市民団体の交流を図る
  • 方法の工夫2 人権行政ネットワークを 関係機関の連携を図る
  • 方法の工夫3 わかりやすい人権情報の提供を
  • 方法の工夫4 地域の自主性を尊重して
  • 方法の工夫5 文化センター・児童館で交流活動を
  • 方法の工夫6 学びを支援する人権指導者の養成を
  • 方法の工夫7 啓発活動を点検しより効果的に

人はそれぞれ違うのだから

人は 違いを持って生きています。
肌の色 髪の色 目の色 言葉 習慣…。
そして ものの見方 考え方 感じ方…。

でも たった一つだけ 同じものがあります。
人間らしく生きる権利を持っているということです。
それを「人権」といいます。

それは 女性であっても男性であっても
赤ちゃんであっても高齢者であっても
同じように持っていて
決して奪ったり 傷つけたりしてはいけないものです。

人間って不思議です。
傷つけてはいけないものとわかっているのに傷つけてしまうことがあります。

じゃあ どうすればいいのでしょう?

あれぇ、おかしいなと気づいたら
「それって おかしいのと違う?」と
伝える努力をしませんか。
あなたのやり方で
あなたの言い方で

そう 人はそれぞれ違うのだから。

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