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イクボス宣言

ページID:0002101 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

イクボスとは

「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(管理職)のことで、NPO法人ファザーリング・ジャパンが提唱しています。

桂川亀岡市長のイクボス宣言

イクボス宣言記念撮影

NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事である安藤哲也さん立ち会いのもと、平成28年11月20日(日曜日)にイクボス宣言を行いました。この宣言には、特別職及び副課長級以上の職員121名が賛同しています。京都府では京都市長に次いで2例目となります。

イクボス宣言文

亀岡市イクボス宣言文

私は、仕事上の責任を果たしつつ、育児や介護など家庭や地域生活の活動との調和が図れるよう、職員を応援しながら、自らもワーク・ライフ・バランスを実践し豊かな生活をおくる、理解ある「イクボス」となることを、ここに宣言します。

  1. 職員の働き方を見直し、業務の効率化を積極的に進め、長時間労働の削減、チームワークの強化、支え合える風通しの良い職場の環境づくりに努めます。
  2. この取り組みにより、職員の人材育成に努め、仕事の質の向上と共にその生活の向上を図り、より良い市民サービスの提供を目指します。
  3. 市内の企業や団体に「イクボス」の取り組みを理解し意識できるよう発信し、広げ、誰もが子育てしやすく、働きやすい亀岡市を目指します。

イクボス宣言文(PDF:217KB)

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