2024年度（令和6年度） 4月学校活動

4月11日（木曜日）　新入生歓迎会

　午後に新入生歓迎会が行われました。生徒会が中心となり、写真や動画を使って学校行事や事業部についてわかりやすく説明しました。また、部活長による各部活動の紹介が行われ、1年生の楽しそうに話を聞く姿が見られました。2・3年生は先輩としての自覚を持ちながら、明るい雰囲気の中で、1年生に歓迎の気持ちを伝えることができました。

4月9日（火曜日）　入学式

　第42回入学式を実施し、112名の新入生を迎えました。新入生の呼名に対するしっかりとした返事、代表による力強い宣誓、そして在校生代表による歓迎の言葉により、凛とした雰囲気と温かみのある式となりました。

　新入生は、新しい環境に戸惑うこともあるかもしれませんが、少しずつ中学校生活に慣れていきましょう。2・3年生は、1年生のお手本となる行動を心がけましょう。

【入学式式辞より】

112名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。君たちの入学を心からお祝いいたします。

本年度は、亀岡市とアメリカ、オクラホマ州にあるスティルウォーター市との姉妹都市盟約締結35周年に当たり、この秋には、スティルウォーター中学校の訪問団が姉妹校である大成中学校と交流するために来日されます。そのように、記念すべき年に入学したみなさんを祝福するかのように、校内には満開の桜が咲き誇っています。

本校は、『自ら考え、鍛え、協同して高まる生徒の育成』を目指し、教職員・在校生が日々の対話を大切にしながら、様々な活動に取り組んでいます。生徒達は、日々、仲間との交流を通して絆を強め、ここぞという場面で、協力して大きな力を発揮しています。文化祭や体育祭では、見ている人に感動を与えてくれました。部活動の各種大会やコンクールでは、応援している人達の気持ちに応えるかのように、最後まで全力で頑張る姿により、観客の胸に熱い思いが込み上げてきました。学校行事や部活動だけではありません。日常の生活においても、友達と声を掛け合って、地域の人達に挨拶したり、困っている人を見かけたら、さっと手を差し伸べることができるやさしさなども、仲間とともに高め合っている姿だと思います。

中学校の制服に身を包み、私を見つめる表情からは、新しい生活への期待や意欲が伝わってきます。今日の喜び、抱負や決意など、初心を忘れることなく持ち続け、君達一人一人が、仲間や保護者の方、そして、地域の人々からも応援される中学生となるよう頑張ってください。

令和六年四月九日

亀岡市立大成中学校長

藤田　光宣

4月8日（月曜日）　始業式

　満開の桜と共に、1学期がスタートしました。始業式での2・3年生の様子には、新しいステージへの期待感、そして上級生らしい頼もしさが感じられました。

　生徒の皆さんは、ぜひ自分の目標を立てて、様々なことに挑戦する一年になることを期待しています。

4月8日（月曜日）　新任式

　新しい先生方を迎え、新任式が行われました。生徒の皆さんは、先生方の顔と名前を覚えて、勉強に部活動に一緒に取り組んでいきましょう。