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亀岡市立大成中学校概要

2021年8月23日更新 印刷ページ表示

本校の概要

教育方針イメージ

 亀岡市の北部、国道9号線とJR嵯峨野線との間に位置しています。グランドが嵯峨野線の線路沿いにあり、学校名も校舎の線路側にあるので、列車からが一番見つけやすいです。JR千代川駅とJR並河駅の間にありますが、列車でお越しの場合はJR並河駅が近くて便利です。
 開校当時は周囲は田んぼばかりでしたが、年々住宅が立ち並び、国道9号線から校舎が見えなくなりました。校舎から東を臨むと、広々とした田園風景や大堰川、愛宕山の山並みが目に映り、季節ごとの風景が楽しめます。
 生徒達は明朗で、保護者や地域の方々も学校に協力的です。ぜひ一度おいで下さい。お待ちしています。

教育目標

目標イメージ

  1. 「自ら考える」…think
    • 人間の尊厳について考える。
    • 自らの生き方を考える。
    • 学ぶことの意味を考える。
    • 自己と社会のかかわりを広い視野で考える。
  2. 「鍛える」…train
    • すすんで自己を高める心を鍛える。
    • 生き抜くことのできる体を鍛える。
  3. 「協同して高まる」…cooperate
    • 理解と信頼と協力のもとに、相互に高まり合う。

校名・校章の由来

目標イメージ

校名の由来

 亀岡市で7番目の中学校として、昭和58年に新設されました。
 本校の校名は、昭和57年11月に公募された64点の応募作品の中から、校名選考委員会が地元大井町土田の『山下弥生』さんの作品を採用したものです。
 同委員会は、「大成」、「堰西」、「輝桑」、「亀桑」の最終選考の中から

  • 中学生に親しみやすいこと。
  • 校区の大井小学校、千代川小学校の旧名が「成基」「集成」であったことから、「成」は由緒があること。
  • 人格の大成をめざす教育の場にふさわしいこと。

 などの理由から、「大成」(たいせい)に決定しました。
 大成中学生が、大きく成長する教育の場、形成への期待と願いが込められています。
<『10周年記念冊子』より>

校章の由来

大成中学校の開校に際し、分離前の南桑中学校全生徒、教職員、育友会員を対象に校章の案を募集しました。
917点の多数の応募の中から、曽我部町南条の『松岡幹雄』さんの作品が選ばれました。

  • 中央の六角形は「亀」を表し、亀岡市立を象徴している。
  • 3本の線で、市の中心部を流れる大堰川を表現している。
  • 図柄全体で、大空を若い鷲が飛ぶ飛翔の意味と、大成中学校の「大」と「中」の字が込められている。

大成中学校を巣立っていく生徒達へ、大きな成長・発展・飛躍の願が込められています。
<『10周年記念冊子』より>

校歌

大成中学校 校歌

一 のぼる朝日に 照り映える
 愛宕の山よ 湧く雲よ
 希望のひかり 呼ぶところ
 自ら学び 鍛えつつ
 自主向上の 道をゆく
 われら 大成中学校

二 わたるそよ風 さわやかな
 大堰の川よ 澄む水よ
 友愛花と 咲くところ
 協和のこころ 育てつつ
 清き誠の 道をゆく
 われら 大成中学校

三 めぐる山河は うるわしく
 輝く空よ ふるさとよ
 ゆたかな夢の 湧くところ
 栄ゆく郷土 めざしつつ
 高き理想の 道をゆく
 われら 大成中学校

歌校を聴く[その他のファイル/1.02MB]

※ 本校の校歌は、毛利忠義氏作詞、平松久司氏作曲によるものです。
 本校の校歌は社団法人日本音楽著作権協会の管理作品ではありません。
 本ホームページへの本校校歌の掲載については、著作権者の権利を侵害する意図は全くありません。
 連絡先が分かりしだい利用許諾手続きを行います。本校校歌の著作権利者または関係者の方は、本校までご連絡下さいますようお願いいたします。