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災害時の避難および避難所における新型コロナウイルス感染症の予防についてご留意ください
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえ、災害発生時に避難する場合には、以下の点にご留意いただき、感染防止にご協力いただくようお願いします。
避難について
どのような場合に避難が必要か考えましょう
- 地震 自宅は揺れに耐えられるか。
- 家具の転倒防止はできていますか。
- 昭和56年以前の建築物の場合、耐震補強していますか。
- 風水害 「避難行動判定フロー」で確認してください。
- 土砂災害 自宅は土砂災害警戒区域内であるか。
- 洪水 自宅の浸水想定は避難を要する深さか。
- 平屋建の場合:0.5m以上
- 2階建の場合:3m以上
※土砂災害・洪水はハザードマップで確認してください。
避難する方法を考えましょう
1在宅避難(自宅での避難)を検討してください。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、自宅などをハザードマップで確認し、安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難場所に行く必要はありません。洪水の場合は上の階へ、土砂災害の場合は斜面と反対側の部屋へ移動するだけでも被災リスクは大幅に軽減されます。ただし、在宅避難を行う場合は孤立することがないよう、近隣住民などにご自身が在宅避難する旨を伝えてください。
2親せきや知人の家などへの避難を考えましょう。(マルチ避難)
自宅での避難が無理な場合、親せき・知人などを頼り、相談してみましょう。避難の際には、事前に検温・自覚症状(頭痛、咳など)の有無を確認し、避難先の感染防止に努めてください。
3宿泊施設などへの避難も考えましょう。
台風など、あらかじめ到来時期が予測できる場合には、旅館・ホテルなどの宿泊施設などへ避難(宿泊・滞在)し、身の安全を確保していただくとともに、他の避難者などとの不要な接触を避けてください。
4自動車などへの避難も検討してください。(車中泊避難)
自家用車を所有されている人は、車中泊も検討してください。ただし、エコノミークラス症候群予防のため、定期的な手足の運動や適切な水分摂取などの予防対策を実施してください。また、車中泊避難の場所(駐車場所)は、学校運動場など、指定避難所に近接した場所に専用区画を設けますが、移動中の事故防止のため早期の避難開始をお願いします。
5避難所へ避難しましょう。
上記の避難ができない人は、市が設置する指定避難所、若しくは自主避難所(各町・区などの公民館・会議所など)に避難することになります。
感染症防止を考慮した避難所の運営について
避難所は、同じ空間を多様な人が共有することから、感染リスクは高くなります。すべてのスタッフや避難者は適切に感染対策をとり、感染リスクを下げなければなりません。特に、うがい・手洗い・マスクの着用は基本です。以下の避難に係る感染予防上の留意事項をご確認ください。
避難しようと考えている皆様
1健康確認
当日の体温と発熱・咳などの症状の有無を避難所受け付けで確認します。感染が疑わしい人は、最寄りの医療機関での受診をお願いします。なお、夜間など、医師の受診が困難な場合は、京都府の専用窓口(075-414-4726)で確認していただき、その指示に基づき避難してください。
2分散配置
密閉・密集・密接のいわゆる「3密」を避けるため、避難所では世帯単位で間隔をとって分散していただきます。
指定避難場所へ避難される皆様
1持ち物
マスク、手指消毒液(除菌シートでも可)、タオル・ハンカチ、水などの飲み物、食料(必要に応じて)、体温計、上着などの防寒衣、スリッパ、その他個々に必要なもの(いつも飲んでいる薬など)
2受け付け
- 受け付け前の検温で、体温が37.5℃以上の人は原則として、まずは最寄りの医療機関への受診をお願いします。なお、夜間など、医師の受診が困難な場合は、京都府の専用窓口(075-414-4726)で確認していただき、その指示に基づき避難してください。
- 避難者には手指消毒とマスク着用をお願いします。
- 健康状態を確認します。症状(発熱・咳など)の申告、健康観察表を名簿とともに記載していただきます。また、定期的に体温を計測していただきますので、体温計を持参してください。
3避難所内での注意事項
- 避難所では、毛布1~2枚を用意していますが、その他の必要なものは各自で準備してください。
- 世帯を1単位として2m程度の間隔をとっていただきます。
- 定期的に換気を行うため室内も外気温と同じくらいになります。必要に応じて防寒着などをご準備ください。
- 避難所内では頻繁に手洗いするとともに、咳エチケットなどの基本的な感染対策を徹底してください。
- 触ったところ(ドアノブ、手すりなど)はウエットティッシュなどで拭き掃除をしていただきますので、こちらもご準備ください。



