本文
新型コロナウイルス感染症の脅威が冷めやらぬ中、感染者や回復した人、濃厚接触者、医療従事者やその家族などに対し、「うわさ話」や「心無い言動」「不当な扱い」などの状況が見られます。
いかなる場合であっても、不当な差別、偏見、いじめなどがあってはいけません。
たとえウイルスに感染してしまっても、誰もが地域に帰ってきて笑顔で住み続けられるよう、亀岡市はシトラスリボン運動に賛同し、活動に参加します。
シンボルのリボンは愛媛の柑橘をイメージしたシトラスカラー(黄緑色)
地域、家庭、職場や学校 3つの場所を輪で結ぶデザインです。
愛媛県の大学関係者や企業経営者らから始まったこのプロジェクトは、ここ京都・亀岡でも賛同者を得てさまざまな活動をされています。
活動の情報は随時SNSで発信されています。
上記サイトやYoutubeなどでリボンの結び方が紹介されています。
シトラスリボン運動に賛同される方は、ぜひリボンを作って、「ただいま」「おかえり」の言葉と一緒に輪を広げていきましょう。