本文
学校だより 9月号
夏の学びを新たな力に
保護者の皆様、地域の皆様方におかれましては、日頃より本校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。この夏も連日のように猛暑が続く中、各地で甚大な自然災害が発生しました。同一地域で2度の震度7を観測し、大規模な家屋の倒壊や土砂災害などの被害をもたらした熊本地震、線状降水帯が相次いで発生し、冠水や建物内部への浸水被害をもたらした千葉県の豪雨災害などにより、今なお厳しい避難生活を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災された方々の健康管理や自治体業務、児童・生徒の心のケアなど、全国各地から多くの方々が現地で支援に取り組んでおられますが、すべての人々の安全と、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。私たちは、これまで様々な自然災害から「命を守る」行動を学んできました。今一度、一人ひとりが防災意識を高め、非常時にあっても正しい判断と、適切で迅速な行動ができるよう、普段からの備えをしっかり行いましょう。
このような厳しい環境下においても、大きな事故や怪我もなく、生徒たちが元気に登校し、活気ある日常が戻ってきたことを何よりも嬉しく思います。静かで寂しかった校舎に、生徒たちの明るく元気な声が響き、いよいよ2学期がスタートしました。口丹波大会で始まった夏休みは、生徒たちにとって大切な成長の節目となりました。目標に向かって日々重ねてきた努力が、チーム(個人)としての素晴らしいパフォーマンスとなり、大いに躍動する姿に胸が熱くなりました。緊張感を伴う会場で、ピンチに陥っても仲間を信じて声をかけあい、前を向く姿や、試合(演奏)後に涙を流しながら応援してくださった方々に感謝の思いを伝える姿など、生徒たちの頑張りとたくましさを誇らしく思います。また、美術部や学習・文化部は、2学期の作品展やコンクールに向けて課題に取り組みました。とりわけ本年度は、9月18 日(金曜日)から亀岡保津川公園をはじめ京都丹波地域で開催される「全国都市緑化フェア」で展示する『案山子づくり』に挑戦しました。モンペをはき、麦わら帽子をかぶった詳徳中オリジナルの案山子を、ぜひ、会場でご覧下さい。
また、私たち教職員も、中学校区の教員が集まって研修会を行いました。広島経済大学の前馬先生に全国学力調査の結果から各校児童・生徒の強みと課題について講話をいただき、それを踏まえて、教科ごとに「児童・生徒が主体的に学ぶための指導の工夫と評価」について協議しました。生徒の顔を思い浮かべながら「9年間の学びと育ち」を考えた貴重な研修となりました。
2学期は、学級・学年・全校で取り組む活動、学び合いを通して気づきを深める学習など、多様な学びの場面があります。自己との対話、他者との協働を通して高まり合う集団:『チーム詳徳中』が変容していく姿を楽しみにしています。既にリーダー会を行い、2学期の行事に向けた準備と気合いは十分です。生徒たちが仲間や教職員と共に汗して躍動する姿をご期待ください。
今後とも変わらぬご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
校長 國府 美幸
生徒および教職員の安全を守るために(お願い)
Ⅰ 来校された時(忘れ物、体調不良のお迎え、その他)
(1) 校門そばで見守りをされている安全協力員さんに用件を伝え、来校者用ノートに、名前、用件、時間などを記入し、『来校者カード』を受け取る。
(2) 安全協力員さんが職員室に連絡後、『来校者カード』を付けて、職員室に向かう。
(3) 用件が済めば、安全協力員さんにカードを返却し、来校者ノートに、時間を記入する。
Ⅱ 車で送迎をされる時
※時間を考慮し、教職員用駐車場など、学校敷地内の駐車場を利用する。
または、少し遠くても広い場所、通行量の少ない場所で乗降させる。



