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光秀公のまち > 丹波国分寺跡
ページID:0001261 2021年7月12日更新

本文

丹波国分寺跡

奈良時代、聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺の一つ。出土した瓦などから9世紀初頭までに伽藍が整えられたと考えられている。
戦国時代、明智光秀の進軍の兵火により焼失。山門は亀山城の雷門に、また毘沙門天は亀山城内に鎮守されたと伝わる。

現存する本堂は安永3(1774)年に再建されたものといわれている。

丹波国分寺跡の画像

詳細情報

所在地

亀岡市千歳町国分

エリア

馬路町・旭町・千歳町・河原林町・保津町・京都市

関連人物

明智光秀、丹羽長秀、織田信長、荒木氏

関連資料

「桑下漫録」、「盥之魚」、引原茂治「丹波における明智光秀の「善政」について」、「京都府埋蔵文化財論集 第7集」

案内板

あり

問合せ先

亀岡市文化資料館 電話番号:0771(22)0599

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