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光秀公のまち > 聖隣寺
ページID:0001251 2021年7月12日更新

本文

聖隣寺

明智光秀が亀山城を築城した際、亀岡市千歳町毘沙門に祀られていた毘沙門天立像を城の鎮守のために城内に移し、その後、羽柴秀俊(小早川秀秋)が城主となったときにこの聖隣寺に毘沙門堂を建立し像を安置し、城下の鎮守とした。

また、織田信長の供養塔が残されている。これは、信長の四男であり、羽柴秀吉の養子となった羽柴秀勝が亀山城主となった際、本能寺の変で命と落とした実父信長を弔うために建てたといわれている。

聖隣寺の画像

詳細情報

所在地

亀岡市東竪町

エリア

亀岡地区

関連人物

明智光秀、小早川秀秋、織田信長、羽柴秀吉

関連資料

「桑下漫録」、「盥之魚」

案内板

あり

問合せ先

電話番号:0771(22)2546

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