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亀岡川東学園について

2024年5月2日更新 印刷ページ表示

校長挨拶

学校長

ご挨拶

皆さん、こんにちは。
本校の校長としての勤務5年目となりました 飛田義弘 です。本年度も保護者の方々や地域の皆様としっかり連携を図りながら、本校の教育の推進に全力で取り組んでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。本年度、亀岡川東学園は1年生22名を新たに迎え、前期課程175名、後期課程81名、全校児童生徒256名での始動となりました。
亀岡川東学園では、教育目標を「義務教育9年間を通して、ふるさと川東を愛する心と未来を創造する力を育成する」とし、めざす児童生徒像として「夢と希望をもち、可能性に挑戦し続ける川東の子」を掲げ、その実現に向けての取組の充実を図っていくこととしています。 とりわけ、義務教育学校における小中一貫のメリットを生かした本校独自の授業スタイル【部分教科担任制(前期課程)、複数教員による指導、異年齢学習、専科指導(前期課程音楽)、特別教科「英語」など】については、昨年度までの取組を継続し、基礎・基本の確実な定着を図るとともに、学力の向上に努めてまいりたいと考えています。
また、本校は、『「地域とともに歩む」学校づくりの推進』を学校経営方針に掲げています。保護者や地域住民の参画による学校運営の充実に向けた取組を行うとともに、各町自治会をはじめとする各関係機関の協力を得て特色ある教育活動を進めてまいります。
さらに、今年度から、義務教育学校の特色を活かし、子ども達の発達段階に応じて、1年生から4年生を「ファーストステージ」、5年生から7年生を「セカンドステージ」、8・9年生を「サードステージ」として工夫しながら、教育活動を進めてまいります。

ステージの木

教職員一同、「義務教育学校亀岡川東学園ならではの教育」の充実と発展に全力を注ぐ所存であります。皆様のご理解とご協力、そしてご支援を賜りますようお願い申し上げます。

                                                  

校長 飛田 義弘

校区の概要

 亀岡盆地の中央を流れる桂川の左岸に位置し、学校の東には牛松山、さらにその奥には愛宕山がそびえています。
 校区は馬路町・旭町・千歳町・河原林町の4町からなり、川東地域と呼ばれています。
 この地域の呼び名が、本校の愛称の由来となっています。
 校区には、「徒然草の二百三十六段(狛犬のお話)で有名な 出雲大神宮」「国の史跡に指定されている前方後円墳 千歳車塚古墳」「春には大変多くの人たちが訪れる桜の名所 七谷川」など名所・旧跡も多く、自然環境に恵まれた田園地帯です。
 名産品は、「この地域でしか育たない馬路大納言小豆」や「大変おいしいと評判のお肉、亀岡牛」があります。

牛松山出雲大神宮七谷川馬路大納言

教育目標など

1 教育目標

 義務教育9年間を通して、ふるさと川東を愛する心と未来を創造する力を育成する。

2 学校経営方針

  1. 「第2期京都府教育振興プラン」に定められた推進方策の達成に向けて策定された「令和5年度学校教育の重点」と「第2次亀岡市教育振興基本計画」の指針に基づき、義務教育9年間を見通して児童生徒の実態に応じた教育活動を推進する。
  2. 教職員が確かな信頼関係のもと協働を意識し一体となり、使命感と責任感をもって義務教育学校における小中一貫教育に取り組む。
  3. 教職員自らが鋭い人権感覚を持ち、教育活動全体を通じて児童生徒の人権意識を高め、豊かな人間性を育成する。
  4. 家庭や地域との緊密な連携を大切にしながら、安心・安全で且つ信頼される学校を目指し、「地域とともに歩む」学校づくりを推進する。

3 めざす児童生徒像

 「夢と希望をもち、可能性に挑戦し続ける川東の子」

  1. 互いを認め合い、仲間とともに伸びる児童生徒
  2. 自ら目標をもち、意欲的・主体的に学び、考える児童生徒
  3. 心身を鍛え、生活を律することができる児童生徒

4 めざす学校像

「地域とともに歩み、その中で自分に自信を持って生きていく児童生徒を育成する学校」

  1. 将来に生きる力を育む学校
  2. 絆を大切にする学校
  3. 安心安全な学校

5 研究主題

 「自分ごと」として学ぶこども
 ~様々な課題を、思考を働かせて工夫しながら解決したり、よりよい方法を見つけたりすることができる児童生徒の育成~

児童生徒数

令和6年5月1日現在

学年 合計

1年生

22名

2年生

22名

3年生 29名
4年生 32名
5年生 36名
6年生 34名
7年生 28名
8年生 30名
9年生 23名
全校合計 256名

校歌

 亀岡川東学園 校歌

作詞 川勝哲也 作曲 川勝志乃

一、うるわし自然に 豊かな実り
 博文約礼を 真に貫く人となれ
 強い絆 学び合い 勤しむ我ら 亀岡川東

二、繋がる皆の手 広がる正義
 人権尊重の 心輝く人となれ
 深い絆 支え合い 伸びゆく我ら 亀岡川東

三、希望に胸張り 生き抜く未来
 百折不撓の 勇気あふれる人となれ
 熱い絆 高め合い 羽ばたく我ら 亀岡川東

校歌を聴く[その他のファイル/1.85MB]

校舎案内

校舎全景
校舎全景の画像1  校舎全景の画像2   校舎全景の画像3

絆空間
絆空間の画像1   絆空間の画像2

廊下
廊下の画像1   廊下の画像2

教室・特別教室            
普通教室の画像   調理室の画像   理科室の画像

男子トイレ            女子トイレ
男子トイレの画像   女子トイレの画像

その他の場所
講堂の画像   昇降口の画像   ふれあいテラスの画像   校門の画像

沿革

平成20年5月 川東小・高田中学校運営協議会発足
平成21年8月 亀岡市小中一貫教育研究会設置
平成21年9月 第1回小中合同体育祭を開催
平成25年7月 施設一体型小中一貫校校舎建築のための第1期工事起工式
 高田中学校グランドに新校舎ホームルーム棟の建築開始
平成26年3月 第1期工事終了 新校舎ホームルーム棟完成
平成26年4月 施設一体型小中一貫校の愛称が「亀岡川東学園」に決定
平成26年5月 高田中学校が新校舎に移転
平成26年7月 第2期工事開始 高田中学校旧校舎の解体工事始まる
平成26年9月 高田中学校旧校舎の解体工事完了
 高田中学校旧校舎跡地に新校舎特別教室棟の建築開始
平成27年4月 亀岡川東学園 開校
平成28年4月 第3期工事途中
平成28年9月 全工事行程終了
平成28年10月 竣工式
平成29年4月 義務教育学校 開設                                           平成30年4月 京都府教育委員会「体育指導力向上指定校」                                令和5年1月 義務教育学校 実践発表会                                          令和5年4月 なんたん学びモデル推進校 指定(1年次)                                 令和6年4月 なんたん学びモデル推進校 指定(2年次)

 

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学校からのお知らせ

 

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