【6年生】薬物乱用防止教室

3月1日（金曜日）に6年生教室に、亀岡警察署　生活安全課　少年係　スクールサポーターの方に来ていただき、「薬物乱用防止教室」を実施していただきました。その時の様子と、子どもの感想をお知らせします。

○たばこやお酒について

・たばこはやりたくないけど、お酒は人とのつきあいで必要になるかもしれないと思った。

・どちらも「依存性」があることを知った。たばこをすうと、あんなに肺が黒くなってキモいと思った。お酒も脳みそがちいさくなってイヤだと思った。

○違法薬物（大麻や覚醒剤など）について

・テレビとかでやってるのを見たことがあって、「へぇ～」くらいにしか思ってなかったけど、意外と身近な問題だったので、おどろいた。

・薬は安全のためにあると思っていたから、全部が安全ではないというのが少し不安です。

・しょーもない。自分のこれからのためにも必要ない。

○普段仲の良い友達や先輩から、誘われたときのどうするか

・大切な友達に誘われると、いくら「やらない」と自分の中で決めていても「ずっと仲良くしていたい」と言われると断れる人は少ないと思う。でも、いくら大切な人でも、自分の事の方を大切にしたいから、断ると思いました。　

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子ども同士で【断る練習】をしています。

みんなが、健康で幸せな人生を過ごせますように……