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不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました
2024年1月19日更新
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3学期の避難訓練を行いました。
今回は、校内への不審者侵入を想定したものです。正門からの侵入に対して安全協力員さんからの通報を受け、校内に非常放送を流し、指示に従った行動をとるという流れです。
どの学年もしっかり放送を聞き、先生の指示に従って行動できました。その後は、体育館に移動をして、訓練の振り返りを行いました。
地震や火事と違い、慌てて外に出ると逆にリスクが高まるケースもあります。放送をしっかり聞いて考える適切な行動が大切です。移動も整然とスムーズに行うことができました。特に高学年がしっかりとモデルとしての姿を見せてくれました。また、体育館でも校長先生の話をしっかり聞いていた姿が印象的です。
年明けに起こった能登半島地震始め、地震や火災の災害、そして今回のような不審者侵入と様々なリスクに対応して適切に行動する力が大切です。今回の訓練も一つのきっかけとしてこれからも意識を高めていきたいです。