第2学期終業式

長かった2学期も本日で終わりです。2学期の終業式を迎えました。寒い朝となったこの日でしたが、ストーブを焚いて体育館での終業式となりました。

校歌斉唱のあと、校長先生からのお話です。

写真で2学期の様子を振り返った後、お楽しみの冬休みに向けてのメッセージを話されました。夏休みと同様、「出”会い”」を大切に冬休みならではの「ひと・もの・こと」と出会ってほしいということ。そして、冬休みはそれに加えて「I（自分・私）」ともしっかり向かい合ってほしいということ。年末を迎え、今年の自分の成長は、どうだったか？年始を迎え、新たな1年でどんな自分を目指すのか。

自立・自律して学びにしっかり向かい合うためには、自分をふりかえり、自信と次への目標が持てることが大切です。そのためにも、冬休みだからこそ、自分＝Iを見つめる時間を持ってほしいとのことです。

その後は、冬休みの暮らし方について杞山先生からのお話がありました。自分のまわりをしっかり見つめて、迷惑をかけずに楽しい冬休みを過ごしてほしいとのお話でした。

最後に、2学期後半の駅伝大会や作文、絵画など各種展覧会の入賞者などの伝達表彰がありました。

2学期も様々な分野で活躍した人たちにみんなで拍手を送りました。そして次は自分も頑張ろうそんな気持ちが伝わる時間となりました。

明日から、冬休みです。校長先生の話にもあったとおり、何よりも健康と安全を大切に、いい経験をして3学期を迎えたいものです。各ご家庭でもどうぞよろしくお願いします。本年も大変お世話になりました。年明けからもよろしくお願いします。