【2年生】大井町のすてきを見つけよう！

2年生は1学期に大井町にあるお店に「すてき」を見つけに町探検へ行きました。

2学期はみんながよく使うところに焦点を当てて町探検に出かけることになりました。
子どもたちからはお家の人がよく使ったり、お家の人とよく行くところとして、
JR並河駅、市立図書館、交番、JAという案が出ました。

JR並河駅

実際にお話を聞いて、車椅子の人でも駅を使いやすいような工夫がされていることや、
駅員さんは1日事故のないように願いながら仕事をされていることを知りました。

図書館

本を借りに来た人が本を探しやすいような工夫がされていることや本の借りかたを教えていただきました。
また、借りている本を確認したり、借りたい本がどこにあるかを調べるOpacという機械についても教えていただきました。

交番

警察官の方は毎日決まった時間に通学路や事故の多いところをパトロールされていることや町の安全を守るための工夫として
パトカーのランプを回しながら地域を見回ることもあるということを知りました。

また、パトカーやバイクを見せてもらったり、乗せてもらったりもさせていただきました。

JA

JAは行ったことがない人が多く、どんな仕事をされているかもピンとこない様子の児童が多い印象でした。
お金を取り扱う銀行のような仕事をしたり、共済についての仕事をされていることを教えていただき、
お店に来てもらうために季節のかざりをつけたり、積極的にコミュニケーションをとったりするという工夫を
されていることを知りました。