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4年生「もののあたたまり方」実験中!

2022年2月11日更新 印刷ページ表示

3学期も1ヶ月が過ぎ、コロナ禍での制限もある中、4年生のみんなは毎日できることを一生懸命やろうと、前向きに学習に取り組んでいます。

今、理科の学習では「もののあたたまり方」の単元を学習しています。日常生活で身近にある「金属」「水」「空気」がどのようにしてあたたまっていくのかを、実験を通して学習しています。理科では欠かせない実験ですが、実は、理科室の使い方は4年生で学習するのです。なので、本格的な実験は2学期後半から始まったばかりです。

そんな4年生ですが、すでに実験に取り組む姿勢は100点満点!火を扱うときの準備や距離、そして人数制限やパーテーションがある中での実験方法も、みんなで協力してどんどん実験を進められています。この実験では「示温インク」を用いて水のあたたまり方を調べました。温度が低いときには濃い青色だった示温インクが、温度が高くなるにつれて、みるみる鮮やかなピンク色に!?前回学習した金属のあたたまり方とは異なる結果になるということもあり、「うわっ、なんで?」「すげー!」と予想とは違った結果に驚きの連続。教科書だけでは感じることのできないことを、五感で感じ、より深く理解し、考察することができました。

高学年に向け、初めてのことにも挑戦しながら、どんどん学びを広げていく4年生の姿に、日々成長を感じています。5年生までの日数も、いよいよ数えるほどになってきました・・・

実験風景

 

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