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青野小学校概要
2022年4月1日更新
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概要
(令和4年4月現在)
昭和34年、宮前小学校と東本梅小学校が統合して現在地に開校した。統合の象徴である校名は地元民からの募集により、学校所在地の地名「青野」をとり、「青野小学校」と命名した。
校区は亀岡市の西北部に位置し、宮前町と東本梅町の2町からなっている。周りを山や水田の緑に囲まれ、自然の中に両町併せて11集落があり、約900戸を擁する農山村地帯である。保護者や地域の住民は協力的で、学校教育についての理解もあり、地域の教育力は高い。三世代同居世帯が多く、家庭における祖父母の果たす役割が大きいことも特色のひとつである。
地理的には亀岡市の中心部まで約11km、JRの最寄駅「千代川」までは、約6kmある。学校の前の府道73号線は、京都縦貫道に通じていることもあり、通行量が大変多い。また校舎の西を南北に走る国道372号線の信号を渡って登下校する児童が多く、交通安全上の課題に十分配慮する必要がある。
放課後児童会は、西部3小学校の中で入会児童数が最も多く、全校児童数の約4割が入会している。時間を区切って学習したり、運動場や体育館で体を動かして遊んだりして、過ごしている。