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更新日:2016年12月2日
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国税の電子申告(e-TAX)など一部の行政手続きは、インターネットを通じて、家庭や職場から行うことができます。
しかし
インターネットを経由した申請では、やりとりされるデータの経路が一定でなく、誰がアクセスしているか分からないため、なりすまし、改ざん、送信否認といった可能性があります。
そこで
公的個人認証サービスは、利用者が使用する電子証明書を発行し、他人になりすました申請や、通信途中での改ざんを防ぐための機能を提供するものです。
注意!!
電子申請を行うためには、インターネットに接続されたパソコンとパソコンで電子証明者を利用するために必要となるICカードリーダライタの準備が必要です。
電子証明書は、市区町村を経由して地方公共団体情報システム機構に発行申請をします。
亀岡市に住民登録がある人は亀岡市役所で手続きしてください。
受付時間は、午前9時から午後4時30分までです。
手続きをするときは、「マイナンバーカード」、「印鑑」、「手数料200円」を準備いただき、本人が市役所1階市民課(1番窓口)へお越しください。
マイナンバーカードをお持ちでない場合は、マイナンバーカード申請のページ(別ウィンドウで開きます)で申請方法などを確認いただき作成してください。
注意!!
住民基本台帳カード(住基カード)をお持ちの場合、カード表面記載の有効期限に関わらず、現在有効の電子証明書の失効後は、お持ちの住基カードに更新することはできません。マイナンバーカードを作成いただくこととなりますので、注意してください。
注意!!電子証明書の有効期限は5年です。
マイナンバーカード表面の、「電子証明書の有効期限」に記載の年月日を確認してください。
なお、有効期限満了日3カ月前から更新手続きができます。
また、有効期限内に住所や氏名を変更した場合、または死亡された場合は自動的に失効します。
失効した後は改めて発行申請の手続きが必要です。
更新時も、本人が、「マイナンバーカード」、「印鑑」、「手数料200円」をご準備のうえ、市民課で手続きしてください。
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