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文化資料館 常設展「亀岡の歴史と文化」

ページID:0004226 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

文化資料館の常設展では、亀岡地域の歴史や文化を、実物資料を用いて紹介しています。

主な内容と展示資料

縄文・弥生・古墳時代

考古学

亀岡地域の大昔のくらしについて、土器や銅鏡などの出土品から紹介します。

  • 弥生土器(千代川遺跡)
  • 銅鏡(坊主塚古墳) など

奈良・平安時代

古代

古代の亀岡は、都と山陰地方を結ぶ、交通の要地でした。篠の窯跡や丹波国分寺跡からの出土品などを展示しています。

  • 緑釉陶器(篠窯跡群黒岩一号窯)
  • 墨書土器(千代川遺跡)など

鎌倉・南北朝・室町時代

中世文書

源平の合戦や、篠村八幡宮における足利尊氏の挙兵など、中世の亀岡にゆかりのある事柄をとりあげ展示しています。

  • 篠村八幡宮の足利高氏願文
  • 金輪寺の鰐口 など

安土・桃山・江戸時代

近世文書

明智光秀による丹波平定から、豊臣秀吉の統治、江戸時代の丹波亀山藩成立までの歴史、郷土の偉人石田梅岩について紹介します。

  • 明智光秀書状
  • 織田信孝書状
  • 丹波国亀山城図
  • 石田梅岩関係資料 など

明治・大正・昭和時代

現代

明治維新を迎え、「亀山」が「亀岡」と改称し、亀岡市が成立するまでの過程を紹介します。

  • 「亀岡県」が成立したころの資料公用案詞
  • 亀岡能勢妙見山赤熊間乗合自動車の時刻表
  • 戦争コーナー など

明智光秀コーナー

光秀1

光秀2

亀岡ゆかりの戦国武将明智光秀に関する資料を展示しています。

  • 亀岡の旧名「亀山」が記された明智光秀書状(複製)
  • 丹波興敗略記
  • 伝明智光秀所用半頬 など

その他

  • 丹波亀山城天守復元模型
  • 丹波亀山城下復元模型
  • 季節の行事コーナー

亀山城模型亀山城下模型

利用案内

開館時間

午前9時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日も休館)

入館料

大人210円、小中学生100円

ロビーでの資料閲覧などは無料です。

文化資料館友の会会員、障がい者手帳を提示の人と、その介護者は無料

30人以上の団体は1割引

※4月29日(金曜・祝日)から6月5日(日曜)まで、テーマ展「荒賀龍太郎」展開催中のため、見学無料です。

テーマ展の詳細はこちら/soshiki/49/28963.html


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