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妊娠したら『母子健康手帳』の交付を受けましょう

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0003410 2023年5月1日更新 印刷ページ表示

母子健康手帳は、妊婦さんの健康管理や、生まれてくるお子さんの成長発達の記録となります。妊娠、出産、育児をすこやかにお過ごしいただくために必要な情報も多数掲載されています。ぜひ、積極的に活用してください。

妊娠届出書の提出について(母子健康手帳の交付)

妊娠に気づいたら、早めに医療機関を受診しましょう。

検査薬で陽性反応が出ても、子宮外妊娠などの可能性もあります。

必ず医療機関で妊娠の確定を受け、早めにBcome+(亀岡市保健センター)に妊娠の届出をし、母子健康手帳の交付を受けましょう。

母子健康手帳の交付時に、「妊産婦健康診査公費負担受診券および新生児聴覚検査受診券綴」もあわせてお渡ししています(ページ下部)。

交付時の面談では、保健師・助産師・社会福祉士などの専門職が妊娠中の疑問や不安についてお話を聞き、亀岡市の妊娠・出産・子育てに関わるサービスなどをご案内します。また面談は、令和5年4月1日から開始した「出産・子育て応援事業」に伴う、伴走型相談支援の一環であり、また、経済的支援の必須条件にもなります。できるだけ妊婦ご本人が窓口にお越しください。

持ち物・来所予約について

【持ち物】

  1. 令和5年度亀岡市妊娠届出書 [PDFファイル/615KB](※医療機関で必要事項の記載のあるもの。またはそれに代わるもの)
  2. マイナンバーカード(お持ちでない方は通知カードでも可能)
  3. 免許書など本人確認ができるもの(顔写真の確認できるもので、住所、氏名、生年月日の記載のあるもの)
  4. 事前に妊娠届出時に必要なアンケート<外部リンク>にご回答ください

 ※1.亀岡市妊娠届出書原本について、亀岡市以外の医療機関に受診された方で、ご自身で用紙をご準備いただく必要がある方については、上記からダウンロードしてご利用ください。ダウンロードが難しい方は、窓口でも配布しています。

 

【来所予約】

令和5年4月から、妊娠届出書提出に来所いただく際に、インターネットから事前予約ができるようになりました。ご予約のない方も来所いただけますが、予約優先となります。ぜひ、事前予約をしてください。

➡妊娠届出書提出のための来所予約は来所予約のページ<外部リンク>をご確認ください

 

代理人による妊娠届出書提出の場合

【持ち物】

  1. 委任状(「亀岡市妊娠届出書」の様式内に委任欄があります) ※様式は上記を参照ください
  2. 代理人本人であることを確認する書類(委任欄に記載の必要事項を確認できるもの)
  3. 妊娠した本人のマイナンバーカードまたは通知カードの写し
  4. 妊娠した本人の本人確認書類(免許書など本人確認ができるもの。顔写真の確認できるもので、住所、氏名、生年月日の記載のあるもの)

母子健康手帳を紛失した場合、再発行できますのでご相談ください。

 

妊産婦の健康診査について

妊娠中は、妊娠の経過に伴って、心とからだも変化します。

妊婦さん自身が心身の変化に対応できるように、妊婦健診ではちょっとしたことでも医師や助産師などに相談し、その時々の生活状況に応じたアドバイスを受けることができます。

また出産後も、出産の疲れや体調も回復しないまま、慣れない育児がスタートしたり、ホルモンのバランスが大きく変わることにより、心もからだも不安定になりがちです。

おおむね産後2週間頃、1か月頃の産後健診を受診し、赤ちゃんやお母さんの心とからだの状態を確認をしましょう。

妊婦健診 厚労省<外部リンク>

 

妊産婦健康診査の公費負担について

亀岡市では、母子健康手帳と一緒に「妊産婦健康診査公費負担受診券および新生児聴覚検査受診券綴」を交付しています。

妊産婦健康診査受診券を利用することで妊産婦健康診査費用の一部が助成されます(診療や検査の内容によって自己負担が生じる場合があります)。

多胎の妊婦さんには、多胎妊婦健康診査受診券を追加交付しています

※新生児聴覚検査受診券については、新生児聴覚検査費用の助成のページをご覧ください

 

他府県で妊産婦健康診査および新生児聴覚検査を受診される人へ

里帰り出産を予定されている方などで、他府県で妊産婦健康診査および新生児聴覚検査を受診された場合、受診費用は一旦医療機関にお支払いください。その後、自費でお支払いいただいた健診費用を助成する制度(妊産婦健康診査および新生児聴覚検査費用助成金制度)をご利用いただけます。出産後4カ月以内(健診が年度をまたぐ場合は、一旦3月末に申請し、4月以降はその年度内に申請)に申請の手続きをしてください。

 

妊産婦健康診査および新生児聴覚検査費用助成金制度の申請に必要なもの

  1. 妊産婦健診および新生児聴覚検査受診費用助成金交付申請書 [PDFファイル/188KB]
  2. 亀岡市妊産婦健康診査および新生児聴覚検査費用助成金交付請求書 [PDFファイル/103KB]
  3. 妊産婦健診および新生児聴覚検査受診券(受診日付および医療機関または助産院などの利用証明印のあるもの)
  4. 受診日の領収書
  5. 母子健康手帳の健診内容記載ページのコピー
  6. 印鑑(訂正箇所に使用)
  7. 振込先の分かるもの
  8. 【申請者と振り込み先口座名が違う場合】委任状 [PDFファイル/71KB]

  ※参考:助成金制度説明書 [PDFファイル/221KB]

妊婦歯科健診を受けましょう

母子健康手帳と一緒に、「妊婦歯科健診受診券」をお渡ししています(妊産婦健康診査公費負担受診券綴内にあります)。自己負担金500円で歯科健診が1回受けられます。

市民税非課税世帯、生活保護世帯の人は費用免除(無料)となりますが、事前に亀岡市保健センターに申請が必要です。

妊娠中は、つわりや、お腹の圧迫感から一回の食事量が減り、食事回数が増えやすくなります。食事時間の間隔が狭いと、それだけ口の中が酸性に傾き、虫歯や歯周病に罹患しやすい時期です。また、妊娠すると、女性ホルモンの分泌量が増加し、免疫力の低下など口の中の環境も変化します。

妊娠による口の中の変化から虫歯や歯周病にかかりやすく、その結果、低体重児出産や早産になる可能性があるので、赤ちゃんのためにも自分の歯の健康を守りましょう。

妊婦歯科健診受診券の裏面に実施歯科医院の一覧を掲載しています。実施歯科医院に電話で予約のうえ、受診してください。なお、実施歯科医院は年度により異なる可能性がありますので、電話予約の際に実施の有無をご確認ください。

 

パパママ教室を行っています

内容:家族の妊婦体験、育児体験(人形を用いて着替え、おむつ替え、沐浴などの体験)

対象者 :実施日に妊娠7か月以降の妊婦とその家族(妊婦1人でも参加可)※1組の定員は妊婦を含め2人まで

持ち物 :母子健康手帳、お茶などの飲み物(動きやすい服装でお越しください)

開催時間:10時~12時(急な欠席など当日の連絡は、当日午前9時から9時30分までに電話をしてください。)

申込方法:電話予約のみ(0771-24-5016)※平日8時30分~17時15分

(土曜・日曜・祝日は閉庁日のため電話はつながりません)

※先着順です。定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。

 

令和5年度の日程および予約受付開始日  

令和5年  

 4月21日(金曜日)→令和5年2月1日より受付          

 5月20日(土曜日)→令和5年3月1日より受付          

 6月14日(水曜日)→令和5年4月1日より受付          

 7月10日(月曜日)→令和5年5月1日より受付    

 8月 4日(金曜日)→令和5年6月1日より受付         

 9月 2日(土曜日)→令和5年7月1日より受付

10月 6日(金曜日)→令和5年8月1日より受付

11月 1日(水曜日)→令和5年9月1日より受付

12月 9日(土曜日)→令和5年10月1日より受付

令和6年 

1月18日(木曜日)→令和5年11月1日より受付

2月14日(木曜日)→令和5年12月1日より受付

3月9日(土曜日)→令和6年 1月4日より受付

 

 

 

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