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【重要】電子入札システムの新方式への移行(令和2年8月24日移行予定)
亀岡市の電子入札システムは、(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)などが開発した電子入札コアシステムをベースに構築されています。
この度、Java実行環境(JRE8)を使用しない「新方式の電子入札コアシステム」の開発に伴い、電子入札コアシステムを採用している本市を含む全国の発注機関では、「新方式の電子入札コアシステム」を利用した電子入札システム(以下「新方式」という)への移行を実施する予定としています。
亀岡市の電子入札システムの新方式への移行時期
亀岡市の電子入札システムは、令和2年8月24日に新方式へ移行する予定です。
※アプリケーションの更新およびパソコンの設定がされていない場合、新方式へ切り替わった電子入札システムを利用することができません。
電子入札システムを利用される皆様において必要な対応
新方式を利用するには、電子入札用アプリケーションの更新が必要になります。
電子入札用アプリケーションの配布と更新方法は、ご利用の電子入札用ICカード発行元の民間認証局のアナウンスをご確認ください。
※民間認証局の電子入札システム新方式に関しては次のページをご参照ください。(2020年4月現在)
- 株式会社NTTネオメイト(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
- 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
- 株式会社帝国データバンク(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
- 東北インフォメーション・システムズ株式会社(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
- 日本電子認証株式会社(別ウィンドウで開きます)<外部リンク>
また、新方式は、現在ご利用の電子入札システムのURLとは別のURLになるため、ご利用のパソコンにおきましては、新方式システムを利用するためのパソコン設定を行う必要があります。
以下の「電子入札システム新方式(脱Java方式)のパソコン設定について」を参照の上、設定をお願いします。
注意事項
- 新方式のアプリケーションは、発注機関の電子入札システムが新方式に切り替わる前に予めインストールしておくことが可能です(同一のパソコンにJRE8と新方式のアプリケーションの両方をインストールすることができます)。また、発注機関が新方式へ切り替える前にインストールをしておけば、新方式に切り替わった時点で自動的に新方式のアプリケーションで電子入札ができるようになります。
- 他の発注機関で一度でも新方式のアプリケーションを設定済みであれば、電子入札補助アプリを含む認証局の利用者ソフトウェアの再設定は不要です。
- 新方式へ切り替わるまでは、現行方式のアプリケーション(JRE8など)が必要です。現行方式のアプリケーションを削除する場合は、新方式へ切り替わった後に行ってください。
- ご利用の電子入札システムが新方式へ切り替わった後は、JRE8を利用した電子入札用アプリケーションはご利用できなくなります。
- アプリケーションの更新およびパソコンの設定を実施しない場合、新方式へ切り替わった電子入札システムを利用することができません。なお、更新作業後は、各発注機関における新方式への切替えを意識することなく電子入札システムが利用できます。
- 新方式は、開発時点でWindows7が動作環境から除外されているため、電子入札で利用しているパソコンのOSがWindows7の場合、システムが利用できなくなる可能性があります。そのため、現在電子入札で利用しているパソコンのOSがWindows7の場合は、速やかにWindows8.1またはWindows10(マイクロソフト社はWindows10を推奨)へ移行してください。
電子入札システムに関する問い合わせ先
電子入札統合ヘルプデスク
電話番号:0570-021-777(平日 午前9時00分~正午 午後1時00分~午後5時30分)
電子メール:[email protected]