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亀岡市立安詳小学校(届けよう 服のチカラプロジェクト)
2022年6月28日更新
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"届けよう、服のチカラ"プロジェクト(6年)
6月28日火曜日、6年生が総合的な学習の時間の授業を行いました。
ゲストティーチャーとして、株式会社 ユニクロの 小谷貴大 様(亀岡店長)、伊内 直子 様を招き、「”服のチカラ”プロジェクト」について教えていただきました。
株式会社ユニクロでは、約10年前にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と協働し、回収した服を世界各国の難民・避難民に寄贈する活動をスタートされました。 今では“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとして、これまでに のべ2,829校、約30万人の子どもたちが参加し、約420万着の子ども服を回収、世界の難民の方々の生活の助けとなっています。
今後、子ども達は服の多様な価値や難民問題について学習します。その後、子どもが自ら主体となって、着なくなった子ども服を回収します。回収した服は、子どもたちの手によって仕分けられ、UNHCRを通して難民キャンプなどに暮らす難民の方々に届けられることになります。