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2019年12月以降、中華人民共和国湖北省を中心に、新型コロナウイルスの感染による肺炎患者が多数報告されており、日本国内でも感染者が報告されています。市民の皆さまにおかれましては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただきますようお願いします。特に、高齢の方や基礎疾患をお持ちの人、妊婦の人については、人込みの多いところは出来る限り避けていただくなど、感染予防を心がけてください。
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
普段から、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
持病がある人、ご高齢の人はできるだけ人ごみの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
発熱などの風邪の症状がみられるときは、学校や会社を休んでください。
発熱などの風邪症状がみられたら、毎日、体温を測定して記録してください。
集団感染の共通点は、特に「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間で集まることを避けてください。
令和2年11月1日(日曜日)から、身近な医療機関で、発熱などの相談・検査ができる新たな体制に移行しました。
詳細は、京都府のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
発熱症状などのある方は、まずは身近な医療機関(地域の診療所・病院)にお電話ください。
電話番号:075-414-5487(受付時間:365日24時間)
新型コロナウイルス感染症に関する相談・検査体制についてチラシの表(PDF:267KB)
新型コロナウイルス感染症に関する相談・検査体制についてチラシの裏(PDF:435KB)
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)(Japanese only)
受付時間:午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
聴覚に障がいのある人をはじめ、電話での御相談が難しい人は、Fax(03-3595-2756)をご利用いただくか、
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
電話番号:075-414-5487(Japanese only)
受付時間:365日(24時間)
電話番号:050-3816-2787(Japanese/English/Chinese/Korean)
受付時間:365日(24時間)
国、京都府において新型コロナウイルス感染症対策本部が設置されたことを受け、亀岡市においても体制を強化し、迅速に対策を講じる体制を確立するため、亀岡市長を本部長とする亀岡市新型コロナウイルス感染症対策本部を令和2年1月31日に設置しました。