○亀岡市消防団員の服制に関する規則

昭和35年2月15日

規則第4号

第1条 亀岡市消防団員の服制は、別表のとおりとする。

(昭60規則18・一部改正)

第2条 この服制に基づく亀岡市消防団員の服装、被服及び給貸与品については、市長が定める。

(昭57規則7・一部改正)

この規則は、公布の日から施行する。

(昭和44年規則第18号)

この規則は、公布の日から施行する。

(昭和53年規則第4号)

この規則は、公布の日から施行する。

(昭和56年規則第1号)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際、現にこの規則による改正前の亀岡市消防団員の服制に関する規則の規定により貸与されている衣及びずぼんは、当分の間、これを用いることができる。

(昭和57年規則第7号)

この規則は、昭和57年4月1日から施行する。

(昭和60年規則第18号)

この規則は、公布の日から施行する。

別表(第1条関係)

(昭44規則18・昭53規則4・昭56規則1・昭60規則18・一部改正)

亀岡市消防団員服制

品種

区分

摘要

地質

黒色の毛織物、合成繊維織物又はこれらの混紡織物とする。

き章

金色金属製消防団き章をモール製金色桜で抱擁する。地台は地質に同じ、形状及び寸法は、図のとおりとする。

製式

円形とし、黒色革製の前ひさし及びあごひもをつける。

あごひもの両端は、帽の両側において消防団き章をつけた径12ミリメートルの金色ボタン各1個でとめる。形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

帽の腰まわりには、幅30ミリメートルの黒色ななこべりをつける。

副分団長以上の場合には、平しま織金線をつける。形状及び寸法は、図のとおりとする。

略帽

地質

灰色又は濃紺色の綿織物、合成繊維織物又はこれらの混紡織物とする。

き章

金色金属製消防団き章とする。

地台は地質に同じ。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

製式

地質と同じもので作った前ひさし及び幅1ミリメートルの赤色線を上下につけたあごひもをつける。

あごひもの両端は、幅の両側において消防団き章をつけた径12ミリメートルの金色ボタン各1個でとめる。形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

帽の腰まわりには1条ないし3条の赤色線をつける。

寸法は、図のとおりとする。

地質

帽と同様とする。

製式

剣えりとする。

前面

消防団き章をつけた径20ミリメートルの金色ボタン3個を1行につける。

左胸部及び下部左右に各1個のポケットをつけ、下部左右のポケットにはふたをつける。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

後面

すその中央を裂く。

形状は、図のとおりとする。

袖章

表半面に1条ないし3条の金色しま織線をまとう。形状及び寸法は、図のとおりとする。

ずぼん

地質

帽と同様とする。

製式

長ずぼんとし、両側前方及び右側後方に各1個のポケットをつける。

両脇縫目に幅15ミリメートルの黒色ななこ織の側章をつける。形状及び寸法は、図のとおりとする。

盛夏衣

地質

灰色又は茶褐色の布

製式

開襟(小開き式)

地質と以た色のボタン4個を1行につける。ポケットは胸部左右の各1個とし蓋をつけボタンでとめる。

袖は長袖カフスつきボタンどめとする。

形状は図のとおりとする。

盛夏ずぼん

地質

盛夏衣に同じ。

製式

長ずぼんとし両もも及び右側後方に各1個のポケットをつける。形状図のとおり。

作業上衣

地質

略帽と同様とする。

製式

カッター式の長そでとし、ボタン7個を1行につける。

ポケットは、胸部左右に各1個とし、ふたをつけボタンでとめる。

左右両肩に肩章をつける。

形状は、図のとおりとする。

作業ずぼん

地質

略帽と同様とする。

製式

長ずぼんとし、両側前方及び右側後方に各1個ポケットをつける。

形状は、図のとおりとする。

階級章

団長

長さ45ミリメートル、幅30ミリメートルの黒色の台地とし、上下両縁に3ミリメートルの金色平織線、中央に18ミリメートルの金色平織線及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつけ、衣の右胸部につける。

副団長

金色消防団き章2個をつける。他は上に同じ。

分団長

幅6ミリメートルの金色平織線2条及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつける。他は上に同じ。

副分団長

金色消防団き章2個をつける。他は上に同じ。

部長

金色消防団き章1個をつける。他は上に同じ。

班員

幅3ミリメートルの金色平織線2条及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつける。他は上に同じ。

団員

金色消防団き章2個をつける。他は上に同じ。

周章

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団長、副団長

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分団長、副分団長

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部長、班長、団員

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き章

 

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あごひも留めボタン

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注 数字は寸法を示し、単位はミリメートルとする。

略帽

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周章

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あごひも

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き章

あごひも留めボタン

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前面

後面

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ボタン

ズボン

そで章

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分団長、副分団長

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団長

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部長、班長、団員

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副団長

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盛夏衣

上衣前面

上衣後面

ズボン

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作業上衣

作業ズボン

前面

後面

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階級章

団長

副団長

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班長

部長

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分団長

団員

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副分団長

 

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備考 図中数字は、寸法を示し、単位はミリメートルとする。

亀岡市消防団員の服制に関する規則

昭和35年2月15日 規則第4号

(昭和60年10月1日施行)

体系情報
第14編
沿革情報
昭和35年2月15日 規則第4号
昭和44年10月15日 規則第18号
昭和53年3月1日 規則第4号
昭和56年2月5日 規則第1号
昭和57年4月1日 規則第7号
昭和60年10月1日 規則第18号