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更新日:2020年11月26日
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桜天満宮は菅原道真の近臣・高田若狭助が道真から賜った桜の木と自刻像を独鈷抛(とこなげ)山麓に社を建立した後、1190年に積善寺の中興開山・無極上人がこの地に移しました。
それ以降神慮によって桜石が産出されるようになったという。
またこの地に住み着いた鬼に桜石を投げつけたところ、桜石の霊力で退治された鬼の涙があふれ出て、湯の花温泉になったといわれています。鬼退治の桜石は、節分の豆のルーツとなり、鬼が泣いた湯の花の湯は、万病の治癒と除災除厄の湯として人々にながく敬慕されてきました。
kamiya710
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