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やさしい健康講座


第129回 糖尿病予防にはバランス良い食生活と適度な運動が大切です
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亀岡市立病院

糖尿病内科医員
北川 功幸
専門分野 糖尿病学

 糖尿病の予防のためには、食事と運動が重要です。食事の基本は和食で、炭水化物(米・パン・麺類)、たんぱく質・鉄分を摂れる肉・魚・大豆製品・卵、ビタミン・ミネラル・食物繊維などを豊富に含む野菜・海藻・きのこをバランスよく摂ることが重要です。
 運動の目標として、30分以上続けないと効果が無いと聞いたことがある方もいるかもしれません。もちろん、30分以上の運動を続けておられる方は、継続することをお勧めします。最近では、それらに加えて、「30分に一回、3分間歩きまわる」ことが糖尿病に効果があることがわかってきました。また、30分続けて運動することが効果的であるように、一日の運動の合計が30分でも効果があることがわかってきました。個人の年齢や体力、身体機能に合わせて継続して行えるものを選択し、運動を習慣づけて行うようにしましょう。深まりゆく秋も「30分に一回、3分間運動」で健やかに過ごしましょう。

 


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