更新日:2020年7月14日
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2020年7月11日、京都中部総合医療センター(南丹市)において同センター職員の新型コロナウイルス感染症陽性の判明に続き、7月13日、この職員と会食をともにしていた職員1名に加え、同センター入院中の患者3名(うち1名は亀岡市在住)の感染症陽性が判明しました。
同センターでは、感染拡大防止のため、安全が確保されるまでの間、次のように対応されています。
・感染状況の把握のために引き続きPCR検査を実施
・病棟および接触箇所の消毒(実施済み)
・安全が確認されるまでの間、救急を含めた外来診療・人間ドックの休診、手術の延期および入院の受け入れ停止
・化学療法・放射線療法、透析については感染管理に努めたうえで実施
・面会については引き続き禁止
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