更新日:2015年7月24日
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新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年~40年の周期で発生しています。
ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を獲得していないため、世界的な大流行となり、大きな健康被害と社会的影響が懸念されています。
また、新感染症の中でも新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きいものが発生する可能性があります。
亀岡市においては、新型インフルエンザによる健康被害を最重要課題ととらえ、市民の生命と健康を守るとともに、社会・経済的被害を最小限にとどめるために、平成26年10月に『亀岡市新型インフルエンザ等対策行動計画』を策定しました。
新型インフルエンザ等の発生時期を正確に予知したり、発生そのものを阻止することは不可能です。また、外国で新型インフルエンザ等が発生すれば、我が国への侵入も避けられないと考えられています。
このため、次の2点を主な目的として、国、京都府、関係機関と連携して対策を講じることとしています。
次の5つの各発生段階ごとに、目的、対策の考え方及び主要6項目の個別の対策を記載しています。
詳しくは下記の『亀岡市新型インフルエンザ等対策行動計画』をご覧ください。
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