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tenki.jp 

更新日:2012年3月31日

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1.計画策定の背景と目的

泣いている地球

現在、地球環境は多くの深刻な問題に直面しています。そのひとつには、地球温暖化があります。これは、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加によって、地球から熱が放射されにくくなり、地表の温度が上昇する現象です。この現象によって、世界中の気候が大きく変わり、海面の上昇をはじめ、自然災害の増加、食糧生産の不均衡、生態系への打撃、人の健康への悪影響などの発生が予想されています。気象庁によりますと、地球表面の平均温度の100年間の長期傾向では約0.6℃上昇しており、平成10(1998)年の平均温度は、明治13(1880)年以降で最高となっています。

また、オゾン層の破壊や酸性雨の被害が増加しています。オゾン層の破壊は、冷蔵庫などの冷媒として利用されているフロンガスが大気中に放出されることで起こっています。これによって、地上に到達する有害な紫外線の量が増加し、皮膚ガンなどの発生を増加させています。酸性雨は、石炭や石油などの燃焼に伴って放出されるガスが硫酸イオンや硝酸イオンなどに変化して、雨などによって地上に降りてくる現象です。これによって、葉の代謝を妨げたり、土壌を酸性化し、湖沼水の水素指数(pH)の低下を招き、湖沼や森林の生態系に大きな影響を与えています。

世界規模での森林の減少・劣化も進んでいます。特に途上国では、平成2(1990)年から平成7(1995)年の間で、6,513万haが減少しており、これは日本の国土の1.7倍に相当します。これによって、二酸化炭素の吸収源を失い地球温暖化を加速するとともに、多様な野生生物種の維持を困難にしています。IUCN(世界自然保護連合)は、平成8(1996)年度版の「絶滅のおそれのある動物レッドリスト」で、哺乳類の25%、鳥類の11%が絶滅のおそれがあると示しています。日本でも、環境庁の平成9(1997)年の「植物レッドリスト」によると、キキョウなどの約20%の種の絶滅が危惧されています。

さらに、エネルギー資源や安全な水資源の枯渇が懸念されています。エネルギー資源を可採年数でみると、石油、天然ガス、ウランの順に21世紀中に枯渇すると、OECD(経済協力開発機構)などで予想されています。また、生活や産業の排水、その他多くの人間活動に起因する汚染や、富栄養化、海水による塩化などにより、安全な水の供給を受けることができない人口は、平成6(1994)年で約11億人に達し、平成32(2020)年には約20億人になると、WHO(世界保健機構)が報告しています。

こうしたなかで、環境問題への対処・環境保全への努力は、今後われわれ人類の生存していくなかで避けることのできない課題であり、生涯にわたって学習すべきことです。そこで、人々が地球環境を大切に思う心を持ち、少しでも環境に負荷をかけないライフスタイルを心がけることが重要です。

特に次代を担う子どもたちが、人と環境のかかわりについての関心と理解を深めるための自然体験・生活体験を積み重ねることによって、問題解決のための課題や方法を見いだす能力を育て、地球環境課題を真剣に受けとめられる人として成長することが、これからの社会にとって極めて重要なことです。

そこで、環境との共生を考える子どもを育てる家庭・学校・地域の在り方、子どもが学びやすい亀岡市全域の環境の在り方、子どもの学びや育ちを支援する市民や行政の在り方を軸とする方策を総合的に推進することを目的として、「地球環境子ども村計画」を策定します。

お問い合わせ

生涯学習部市民力推進課地球環境子ども村係

亀岡市宮前町神前長野15交流会館内

電話番号:0771-26-6100

FAX:0771-26-5002

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