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定例記者会見 令和2年10月6日

8 働きがいも経済成長も
ページID:0001502 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

会見内容

  • 市制65周年記念亀岡市自治振興式典について
  • かめおか多文化共生センターの開設について
  • 「かめおかプラごみ講演会」について
  • 楽天ふるさと納税クラウドファンディングを活用した「光秀公のまち亀岡」レガシープロジェクトについて
  • クラウドカレッジに係る亀岡市特別プログラムの受講者募集開始について
  • 京都芸術大学との連携・協力に関する協定について
  • 亀岡市SDGsモデル事業に係るワークショップ

市制65周年記念亀岡市自治振興式典について

  1. 開催趣旨 市政にご功労いただいた方々や市に対して篤志をいただいた方々を表彰し、市民とともに感謝の意を表し、併せて市政の更なる発展を期して開催する。
  2. 日時 令和2年11月3日(火曜日・祝日) 文化の日 午前10時~11時50分予定(受付は午前9時から)
  3. 場所 ガレリアかめおか
  4. 参加予定者数 約240名(受賞者77組、自治功労者、市議会議員、各種団体長など)
  5. 受賞者数(77組)内訳
    • 篤志者 10組
    • 市政功労者(行政分野)30組
    • 市政功労者(福祉・医療分野)8組
    • 市政功労者(経済産業分野)4組
    • 市政功労者(環境保全分野)1組
    • 感謝状 24組
  6. 受賞者記念品
    • 篤志者… 表彰状・楯
    • 市政功労者… 表彰状・額縁
    • 感謝状贈呈者… 感謝状・額縁
  7. 式次第
    • 1.開式
    • 1.国歌
    • 1.市長式辞
    • 1.議長あいさつ
    • 1.表彰及び感謝状贈呈
    • 1.来賓祝辞
    • 1.受賞者代表謝辞
    • 1.生涯学習賞の発表(未定)
    • 1.亀岡市歌(市制65周年記念CD)
    • 1.閉式
  8. 昨年度からの変更点
    • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者数を減らして開催する。また、プログラム内容も一部変更して開催する。
    • 京都・かめおか観光PR大使であるACOON HIBINO氏により市制65周年記念に作成いただいた市歌及びふるさと讃歌を収録したCDを参加者に配付するとともに、閉式前に市歌の音声を披露する。
    • 市制65周年記念として作成した亀岡市勢要覧を参加者に配付する。
  9. その他の催し<参考>
    • 亀岡市菊花愛好会による菊花展(ロビーギャラリー)

かめおか多文化共生センターの開設について

~Kameoka Foreign Resident Support~

平成31年4月1日施行の出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律により、本市においても外国人住民が増加し、今後も増加が見込まれます。

こうした中、外国人住民がいきいきと暮らし、地域社会の一員として活躍する多文化共生社会を実現していくために、多言語での情報提供や生活相談を行うかめおか多文化共生センターを開設します。

1 開設日時

令和2年11月15日(日曜日)午前10時~

週7日(ガレリアかめおかの休館日(第4木曜日、年末年始)を除く)

午前10時~午後4時

2 場所

ガレリアかめおか3階 研究室4

亀岡市余部町宝久保1-1

3 実施主体

亀岡市が設置し、亀岡国際交流協会が運営する。

4 具体的な業務

  1. 相談業務
    • 多言語で受け付け、適切な情報提供を行うとともに、必要に応じて関係機関へ取り次ぎを行う。
    • 通年をとおして、無料で相談に応じる。
  2. 言語サポーターの登録・紹介を行う。

5 対応言語

英語・中国語・韓国語・ベトナム語を含め、11言語以上で対応

※翻訳機や電話通訳等業務委託を活用

6 その他

開設日当日は、多文化共生の取り組みを紹介するイベントをガレリア3階で開催します。

「かめおかプラごみ講演会」について

平成30年12月に発出した「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」の目指す目標に掲げるプラスチック製レジ袋の提供禁止に向け、海洋プラスチック汚染など世界規模での環境問題について学びを深め、亀岡の未来について考える機会として、タレントで環境保全について幅広く活躍されている「さかなクン」を講師に招き、かめおかプラごみゼロ講演会を開催します。

  • 日時 令和2年11月29日(日曜日)午後2時~午後3時30分(予定)
  • 場所 ガレリアかめおか コンベンションホール
    • 亀岡市余部町宝久保1番地1
    • 電話:0771-29-2700
  • 講師 さかなクン
    • タレント
    • 国立大学法人東京海洋大学名誉博士、客員准教授
    • 環境省プラごみゼロアンバサダー
    • 環境省「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」サポーター
  • テーマ おしえてさかなクン! お魚と環境のおはなし
  • その他
    • 新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催します。
    • 事前申し込み制とし、応募者が会場の収容人数を超える場合には、抽選とします。

楽天ふるさと納税クラウドファンディングを活用した「光秀公のまち亀岡」レガシープロジェクトについて

目的

ふるさと納税を活用した「楽天クラウドファンディング」を用いて、大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台であることを核にし、「光秀公のまち亀岡」の名を全国に知らしめるとともに、次代に残るレガシーを創出し、持続的に観光客が訪れるまちを目指す。

実施の背景

戦国武将・明智光秀ゆかりの亀岡市は平成23年からゆかりある近隣自治体とともに、光秀を主人公とした大河ドラマの誘致活動を始め、ゆかりの地の観光振興を図ってきた結果、8年の歳月をかけて、明智光秀を主人公とする大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が決定した。

その後、亀岡の観光振興・地域経済の活性化を目指し、市内の団体や事業者、市民と連携した官民協働組織「大河ドラマ『麒麟がくる』亀岡市実行委員会」を発足させ、「光秀公のまち亀岡」のブランディングを推進しており、2020年1月には「麒麟がくる京都亀岡大河ドラマ館」を「サンガスタジアムbyKYOCERA」内に開設した。

しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大により、亀岡市の観光客は激減し、市内観光事業や交通事業、飲食業を始めとして、亀岡市の経済は大打撃を受け、未だ終焉が見えない観光忌避の状況は続いている。

そのため、この危機的状況下で長年の歳月をかけて誘致までこぎ着けた大河ドラマの情報発信力をフックに「光秀公のまち亀岡」を全国に知らしめ、多くの方に足を運んでもらい、亀岡市の観光振興や地域経済の活性化、ブランド力向上を図る必要がある。

目標金額

5,000万円

実施期間

2020年10月16日~2021年1月16日(予定)

返礼品

  • 「麒麟がくる京都亀岡大河ドラマ館」ペアチケット&京漬物5品
  • 『光秀米』亀岡産きぬひかり無洗米真空パック 2合・3合詰合せ など

寄附金の使い道

  • 「亀岡光秀まつり」をドラマ放送終了後も多くの方に親しまれるまつりへとブラッシュアップ
  • 「光秀公のまち亀岡」を発信するシティプロモーション
  • 「麒麟がくる京都亀岡大河ドラマ館」のPR強化
  • 「麒麟がくる」ゆかりの地情報を発信するインフラ(案内板、webなど)の新設整備

クラウドカレッジに係る亀岡市特別プログラムの受講者募集開始について

事業趣旨

コロナ禍において密集・密接やクラスターの発生を回避するため、多くの企業でテレワークを実施したことにより、オフィスにこだわらない働き方や、オンライン上で業務を外部委託するクラウドソーシングの活用が社会的に注目されている。

亀岡市民の新たな働き方に適応するスキルの取得を支援し、アフターコロナに対応する環境づくり及び地域への定着を目的として、日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を提供する株式会社クラウドワークス及びそのアンバサダーである株式会社京都シティホテルと「クラウドソーシングによる地域活性化に係る連携協定」を締結し、クラウドカレッジ亀岡市特別プログラム及びオンラインスキルアップ支援補助金事業を実施する。

事業概要

(1)名称

クラウドカレッジ亀岡市特別プログラム及びオンラインスキルアップ支援補助金事業

(2)事業内容

  • クラウドカレッジにおけるWEBライター育成プログラム等を亀岡市民限定価格で提供
  • 当該プログラムの受講料を亀岡市が一部補助

※クラウドカレッジ…株式会社クラウドワークスが運営する完全オンライン学校

(3)クラウドカレッジプログラムについて

(1)WEBライター育成プログラム

  • 受講料:16,500円(税込)
  • 受講期間:4週間(11月講座:11月2日(月曜日)~12月1日(火曜日))
  • 内容:WEBライターとして収入を得たい方に向けたプログラム。亀岡市限定特典として、アンバサダーによる3か月間のフォローあり。

(2)亀岡市限定特別プログラム

  • 受講料:22,000円(税込)
  • 受講期間:8週間(11月講座:11月2日(月曜日)~12月25日(金曜日))
  • 内容:(1)の内容に加え、仕事受注に向けた実践サポートを含むプログラム。亀岡市限定特典として、アンバサダーによる3か月間のフォローあり。

(4)オンラインスキルアップ支援補助金事業について

(3)の受講料について、亀岡市から1/2(上限1万円)を補助する。

※申請手続き等詳細は市ホームページに掲載予定

問合わせ先

  • クラウドカレッジ亀岡市特別プログラムに関すること
     株式会社クラウドワークス クラウドカレッジ運営事務局
    MAIL:[email protected]
  • オンラインスキルアップ支援補助金に関すること
     亀岡市産業観光部商工観光課 Tel:0771-25-5033

京都芸術大学との連携・協力に関する協定について

亀岡市は、アートの力を活かした魅力あるまちづくりを推進するため、学校法人瓜生山学園京都芸術大学との連携・協力に関する協定を締結いたします。

協定締結式

日時 令和2年10月8日(木曜日)午後1時30分
場所 京都芸術大学 大会議室(京都市左京区北白川瓜生山2-116)

協定締結の目的

亀岡市は、「かめおか霧の芸術祭」をハブとして、農業や環境など様々な政策にアートを融合させて地域課題の解決を進めています。このような中で、2020年7月にSDGs未来都市として、同時に「かめおか霧の芸術祭×X」の取組が自治体SDGsモデル事業として内閣府から選定されました。
今後、「かめおか霧の芸術祭」を通じた魅力あるまちづくりをさらに推進するために、京都芸術大学と連携・協力し、自治体SDGsモデル事業として提案した「かめおか霧の芸術祭×X」の取組推進や、文化芸術の普及及び人材育成に努め、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展を推進します。

「かめおか霧の芸術祭×X(かけるエックス)」とは・・・

アートの力を活かして地域課題の解決を図る「かめおか霧の芸術祭」は、農業・環境だけでなく、観光・商業・市役所庁舎の活用など、様々な政策との連携を広げながらまちづくりを推進しており、X(エックス)にはこれら多様な政策が当てはまります。京都芸術大学は「かめおか霧の芸術祭」の拠点施設である古民家カフェ「KIRI CAFE」を整備するなど、これまでから積極的に芸術祭を支援いただいていますが、今回の協定締結により今後さらに連携して文化芸術の普及や人材育成、魅力あるまちづくりを推進します。

亀岡市生涯学習部文化国際課
電話 0771-55-9655 メール [email protected]

亀岡市SDGsモデル事業に係るワークショップ

目的

亀岡市は、内閣府が選定する2020年度SDGs未来都市となり、さらにはかめおか霧の芸術祭を中心とした取組が自治体SDGs モデル事業に選定されました。
このモデル事業として提案した「開かれたアトリエ」整備は、現状は利用度が低い亀岡市役所の地下レストランを「開かれたアトリエ」として整備することで、多くの人が交流し、イノベーションを促し、市の様々な事業が発展的に連動していく場とすることを目指しています。
今後、SDGsの理念を「開かれたアトリエ」整備やかめおか霧の芸術祭に反映させるためには、多くの人々のご意見が必要であるため、2回にわたってワークショップを開催します。

日時・場所

  日時 場所
1回目 令和2年10月10日(土曜日)15時00分~17時00分 市役所レストラン(地下1階)
2回目 令和2年11月3日(火曜日・祝日)15時00分~17時00分 市役所市民ホール(1階)

講師

山崎 亮

  • studio-L 代表
  • 慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授

高木 超

  • 慶応義塾大学政策・メディア研究科特任助教

対象

どなたでも参加可能ですが、準備の都合上、令和2年10月8日(木曜日)までに文化国際課へ電話・メール等でご連絡をお願いします

申し込み

亀岡市文化国際課
電話 0771-55-9655(直通)
メール [email protected]

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