ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 市の概要 > 市長の部屋 > 市長公務日記(令和3年4月)

本文

市長公務日記(令和3年4月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0001202 2021年5月1日更新 印刷ページ表示

新規採用職員を迎え、令和3年度がスタートしました

新規採用職員を迎え、令和3年度がスタートしましたの画像

4月1日、令和3年度新規採用職員の辞令交付式を実施しました。
25人の新規採用職員は、少し緊張した様子でしたが、「1日でも早く立派な職員になれるように頑張ります」など、それぞれが意気込みを語りました。
新規採用職員とともに、元気と若さでこれからより良い亀岡市をつくってまいります。

ポイ捨て等禁止指導員の辞令を交付しました

ポイ捨て等禁止指導員の辞令を交付しましたの画像

令和2年8月1日に「亀岡市ポイ捨て等禁止条例」を施行し、これまで、ポイ捨てなどの削減の啓発を行ってまいりましたが、今後もより一層、ポイ捨ての禁止や犬などのふんの適切な処理を推し進めるため、4月1日、ポイ捨て等禁止指導員辞令交付式を行いました。
世界に誇れる環境先進都市を目指す亀岡市として、ポイ捨ての撲滅やプラスチック製レジ袋の提供禁止などを通じ、地球の美しい自然を未来に引き継ぐための施策を展開してまいります。

盲導犬たちの生活を伝える写真集が発行されました

盲導犬たちの生活を伝える写真集が発行されましたの画像1盲導犬たちの生活を伝える写真集が発行されましたの画像2

曽我部町にある(公財)関西盲導犬協会では、この度、創立40周年記念誌「木が香るテラスから いってらっしゃい、おかえり。」を発行されました。
4月2日には、協会職員とPR犬が亀岡市役所を訪問され、冊子の完成について、報告をいただきました。

盲導犬たちの日常を伝えたい、という思いで作られた冊子には、愛らしい写真が多数収録されています。
冊子はふるさと納税制度を通じて、同協会に寄附いただいた人に感謝の気持ちとして送付されます。

地域防災を担う亀岡市消防団

地域防災を担う亀岡市消防団の画像

4月4日、亀岡運動公園体育館で令和3年度亀岡市消防団入退団式を行いました。
式典では、コロナ対策を実施の上、消防団幹部および入団者、退団者への辞令交付や各種表彰状の伝達などのほか、新たに亀岡市消防団へ加わった新入団員の宣誓も行われました。
新入団員18人を迎え、気持ちも新たに新体制での活動がスタートしました。

亀岡市みらい教育リサーチセンターを開所しました

亀岡市みらい教育リサーチセンターを開所しましたの画像

4月1日から、亀岡市の新たな教育機関である「亀岡市みらい教育リサーチセンター(旧:教育研究所)」が開所したことに伴い、5日に開所式および看板の除幕式を開催しました。
同所は、亀岡市交流会館(宮前町)の3階に開設しており、地域学習の推進や教育相談などを行うほか、学校支援センターとして教育課題に対する実践研究やICT(情報通信技術)機器を利活用した教育を推進します。
今後も、他の機関と連携を図りながら、児童生徒・保護者をサポートできるような体制の構築を進めてまいります。

長年にわたる交通安全への尽力に感謝して

長年にわたる交通安全への尽力に感謝しての画像

4月9日、亀岡市の交通安全の推進に貢献いただいた12人の功労者に表彰状を授与しました。
これは、日ごろの見回りなど、地道な交通安全活動がさらなる安全・安心のまちづくりに結びつくものとして表彰するものです。

亀岡市は、今後も市民の皆さんと協働でセーフコミュニティとしての取り組みを推進していきます。

かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定締結

かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定締結の画像

亀岡市では、持続可能な開発目標(SDGs)の「環境・経済・社会の三側面の統合的な取り組みの推進」というビジョンのもと、多くの事業者とパートナー提携をしており、地域資源を活用した新たな価値の創出による持続可能なまちづくりに向けて取り組んでいます。
4月9日、この趣旨に賛同いただいた一般社団法人Social Innovation Japan(ソーシャル イノベーション ジャパン)とパートナーシップ協定を締結しました。
日本初の無料給水スマートフォンアプリmymizu(マイミズ)と、市内の公共施設や小・中学校へ設置予定である給水スポットとの連携・共同を行い、かめおかプラスチックごみゼロ宣言をはじめ「世界に誇れる環境先進都市」の実現に向けた啓発や情報発信の取り組みを進めます。

かめおか肉フェスタを開催しました

かめおか肉フェスタを開催しましたの画像1かめおか肉フェスタを開催しましたの画像2

4月10日、かめきたサンガ広場で「かめおか肉フェスタ」を開催し、亀岡産のお肉を使った焼肉やミンチカツ、ハンバーガーなど、多彩な料理が並びました。
会場では、検温と消毒を行うゲートを設け、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、多くの方に絶品グルメを楽しんでいただきました。

市役所地下1階に「開かれたアトリエ」がオープンしました

市役所地下1階に「開かれたアトリエ」がオープンしましたの画像1市役所地下1階に「開かれたアトリエ」がオープンしましたの画像2

4月14日、市役所地下1階に自治体SDGsモデル事業のイノベーションハブとして、誰もが利用できる場所「開かれたアトリエ」がオープンしました。

これまで利用度が低かったレストランを改修し、移動可能なテーブルと椅子を配置。カフェや読書、親子の遊び、地元産農産物の販売やコンサートなど、自由な発想で可能性が広がる空間となっています。

また、レストラン機能も充実し、地球環境に配慮した循環型カフェとして、地産地消やオーガニック、食品ロスをキーワードにしたメニューを提供します。

なお、食器の一部は陶芸家と学生によるワークショップで制作されたものとなっていますので、そちらもお楽しみください。

円滑なワクチン接種のために

円滑なワクチン接種のためにの画像1円滑なワクチン接種のためにの画像2

4月18日、亀岡運動公園で新型コロナウイルスワクチン集団接種の模擬訓練を実施しました。
亀岡市医師会の医師や模擬接種者となる市民、看護師、府・市職員ら約80人が参加し、会場設営から感染予防対策や接種者の誘導、救急体制といった運営面までの一連の流れを確認しました。
安全かつ確実にワクチンの集団接種が実施できるよう、今回の訓練内容も活かしながら進めてまいります。

亀岡商工会議所青年部から寄贈を受けました

亀岡商工会議所青年部から寄贈を受けましたの画像1亀岡商工会議所青年部から寄贈を受けましたの画像2

4月26日、亀岡商工会議所青年部から児童書「おかねってなぁに?」(日本商工会議所青年部事業)を寄贈いただきました。
商工会議所の創設者であり、2024年に新1万円札の顔となる渋沢栄一翁を通じてお金の大切さを学べる図書となります。
寄贈いただいた児童書は、市内小学校および市立図書館で活用させていただきます。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット