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偽警告表示!プリペイド型電子マネーで支払わせる手口に注意

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0042950 2023年1月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

 突然、警告がパソコン画面いっぱいに表示された。慌てて表示された連絡先に電話すると「パソコンが汚染されており、緊急を要する。電話を切らずにプリペイド型電子マネーで2万円支払え」と指示された。すぐにコンビニで2万分購入し、番号を伝えたが「番号が間違っている。先ほどとは違うコンビニで再度2万円分購入してきて」と言われたので、慌てて先ほどとは違うコンビニで電子マネーを購入し番号を伝えた。

 

【消費者へのアドバイス】

●プリペイド型電子マネー(以下「電子マネー」という。)での支払いを指示する詐欺として「パソコンやスマートフォンに突然偽の警告画面を表示して慌てさせ連絡させる」というものが出てきています。

●カード番号だけで利用できる電子マネーは、番号を相手に伝えてしまうとお金を取り戻すことは非常に困難です。絶対に番号を伝えてはいけません。

●あらかじめ信頼できるセキュリティソフトをインストールしておくなどのセキュリティ対策をし、見慣れない警告画面の指示に従ってはいけません。

●対処に困ったときは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ安心相談窓口や、お住いの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。

 

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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