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「個人情報を削除してあげる」公的機関をかたる詐欺が急増!

8 働きがいも経済成長も4 質の高い教育をみんなに
ページID:0016081 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

 「国民センター」を名乗る人から「あなたの個人情報が通信販売業者など3か所に漏れている。2か所は取り消せたが、1か所のA社だけは取り消せないので名義を変更しなくてはならない」と言われ、名義を貸してくれるNPO法人に所属する人を紹介された。
後日その人から、「名義変更前のあなたの名前で100万円の商品を購入してしまった。このままお金を払わないとあなたも警察に捕まってしまう。」と言われ、指示どおりに半分の50万円を小包で送った。その後、心配で電話を掛けたがつながらない。

【消費者へのアドバイス】

●電話で公的機関をかたり、「個人情報が漏れている」などと話し、最終的にお金をだまし取る詐欺が後を絶ちません。
●公的機関が「個人情報が漏れている」などと電話をかけることは絶対にありません。相手にせずに、すぐに電話を切ってください。
●お金を渡してしまうと取り戻すことは極めて困難です。決してお金を渡してはいけません。
●電話に出ると切りにくくなります。留守番電話機能を利用して、かかってきた電話には出ないで、必要な相手にだけ電話をかけ直す方法も有効です。
●少しでもおかしい、不安だと感じたときは、すぐにお住まいの消費生活センターなどに相談してください。

 

問い合わせ 消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188

お住まいの地域の消費生活センターにつながります。

亀岡市消費生活センター

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

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