本文
ぼくのあいずつうじた!! の巻
2021年11月17日更新
印刷ページ表示
子どもたちを交通事故から守るために!
京都府交通対策協議会・京都府・京都府警察 より
ぼくのあいずつうじた!
優先することはルールです!
渡りたい合図で安全確認!
こどもを守るのは大人の責任です!
最近、自動車免許の更新をしてきました。講習の中で、信号がなく横断歩道が有るなしに関わらず、横断しようとしている人があれば、車両は停止し歩行者を優先にするということを確認しました。知ってはいましたが、いざ日常の運転中に必ず止まって横断を優先にしているかといわれると、冷や汗を掻いてしまいます。また、愛犬と散歩をしている際に、信号のない横断歩道で待っていても、止まってくれるドライバーは無いように感じます。
自分のドライビングを棚に上げての感想なので、余裕を持った走行スピードで、明らかに横断者が認められる場合は勿論、「横断したいけど、できるかな(止まってくれるかな?)」サインを見落とさず、優先行動がとれると良いですね。
運転者に手のひらと顔を向けて合図する
止まってくれた運転者とアイコンタクト(確認)をする
反対側も確認し、走らずまっすぐに渡ろう
歩行者もむやみに横断するのではなく、横断歩道のあるところを横断するように心がけましょう。この地域には、横断歩道も少なく、横断歩道のない場所を横断するケースも有ります。
ドライバーも歩行者も交通事故防止に十分注意していきましょう。