更新日:2020年2月10日
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令和2年亀岡市成人式を令和2年1月13日(月・成人の日)、ガレリアかめおかで開催しました。
第1部の式典は午前10時20分~11時30分、第2部の新成人のつどいは午前11時30分~午後1時とし、2部形式で行いました。
当日は新成人の門出を祝福するかのように晴天の下での成人式となりました。
午前9時30分の受け付け開始と同時に、晴れ着やスーツ姿の新成人が、晴れやかな表情で受け付けを済ませ、久しぶりに出会った友人と談笑しました。
式典は、多くの御来賓の御臨席のもと、新成人としての自覚を感じさせる厳粛な雰囲気の中で行われました。
オープニングは亀岡市吹奏楽団の皆さんにより3曲が演奏されました。その力強く、素晴らしい演奏による新成人への激励は、私たち新成人の心に響きました。
亀岡市成人式は、実行委員会を中心に企画・運営をしています。その実行委員会を代表して、中村侑実行委員長が新成人としての自覚と決意を込めて挨拶を行いました。
桂川孝裕亀岡市長からの式辞です。「それぞれが幸せを実感できる人生となるよう成人としての自覚と責任を持って様々なことに取り組んでもらいたい」とのメッセージをいただきました。
成人式実行委員の齊田哲也さん、 齊田洋介さん、三橋晴樹さん、木村まいさんの4人からそれぞれ「友達・ありがとう」「感謝」「優しさ」「亀岡に住む人が誇りをもって生きていける街に」と題して新成人としての思いを伝えました。
多くのご来賓の皆さまにご臨席をいただきました。皆さまを代表し齊藤一義亀岡市議会議長さまより、新成人の前途を祝し、ご祝辞をいただきました。
令和2年亀岡市成人式実行委員会は、市内8中学の卒業生19人で構成され、「この令和に入って最初の年に成人を迎える私たちが、来てよかったと思える成人式にしよう」という思いを胸に、昨年の6月11日から取り組んできました。募金活動や動画作成など成人式に向けて本日まで取り組んできたことを紹介し、実行委員の思いを伝えました。
厳粛な式典に続き、第2部の新成人のつどいは、打ち解けた雰囲気の中で行われました。
第2部は、前半では亀岡PR特別大使の戦国VTuber明智光秀からの新成人へ向けてのメッセージと亀岡市内8中学校の恩師の皆さまからのお祝いメッセージ動画を上映しました。
第2部の後半は全体会場であるコンベンションホールから、かつての小学校・中学校の恩師が待たれる2階大広間に会場を移し、先生方や旧友と久しぶりの会話や記念撮影などで楽しいひと時を過ごしました。
今年の成人式にご参加いただいた新成人の皆さま、今日まで支えていただきました家族、友人、市民の皆さま、本当にありがとうございました。今年の成人式のテーマである『Reunion2020~令和初めに華開け~』には、令和最初の成人式を迎えるにあたり、今までお世話になった恩師、友人、家族に感謝するとともに、私たち自身も華やかに活躍していけるよう挑戦していこうという決意を込めました。これからも感謝の気持ちを忘れず、皆さんと力を合わせて挑戦していこうと思います。
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