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更新日:2016年3月18日

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人権啓発だより「きずな」第49号

人権啓発だより「きずな」第49号 平成28年(2016年)3月15日発行

PDF版1面(人権の花運動)
(きずな第49号:P1.pdf)(PDF:4,709KB)

PDF版2面(人権擁護委員の紹介、ゆう・あい地域講座)
(きずな第49号:P2.pdf)(PDF:1,376KB)

PDF版3面(人権作文)
(きずな第49号:P3.pdf)(PDF:1,376KB)

PDF版4面(学びのページ)
(きずな第49号:P4.pdf)(PDF:4,709KB)

1面

平成28年(2016年)3月15日発行きずな第49号(1)
きずな
人権文化の息づくまち・かめおかをめざして
亀岡市人権啓発だより第49号
編集/発行:亀岡市生涯学習部人権啓発課
〒621-8501 亀岡市安町野々神8番地
TEL25-5018
E-mail:jinken-keihatsu@city.kameoka.kyoto.jp

「人権の花運動」~育てよう、スイセンの花と人権意識~

人権の花運動は、「人権の花」スイセンを児童たちが協力しながら育てることを通じて、助け合いや感謝することの大切さを学ぶとともに、命の尊さや相手への思いやりなどの人権感覚を身につけてもらおうとするものです。この運動は人権擁護委員が中心となって毎年実施しており、今回で32回目を迎えます。

球根を植えました

市内では昨年秋に、亀岡小学校、曽我部小学校、大井小学校、つつじケ丘小学校、城西小学校、南つつじケ丘小学校の6校を人権擁護委員が訪れ、球根やプランターを贈りました。児童たちは、京都地方法務局園部支局長や人権擁護委員から人権の大切さについての話を聞き、その後、球根の植え付けを行いました。

(9月28日 亀岡小学校)
(10月9日 大井小学校)
(10月30日 つつじケ丘小学校)
(11月9日 南つつじケ丘小学校)
(11月9日 曽我部小学校)

感謝状を贈呈

2月から3月にかけて、各小学校で「人権の花運動」の取り組みに対して感謝状贈呈式が行われました。
贈呈式では京都地方法務局から感謝状が、人権擁護委員からは記念品がそれぞれ手渡されました。

(2月15日 城西小学校)

2面

平成28年(2016年)3月15日発行きずな第49号(2)

人権擁護委員 ・まちの相談パートナー・

人権擁護委員をご存知ですか?

人権擁護委員は、地域の中で人権の啓発を行い、人権侵害が起きないように見守る、法務大臣が委嘱した人たちです。
この制度は、日ごろから地域に根ざした活動を行っている人たちが、人権を擁護する活動を行うことが望ましいという考えから設けられたものです。
現在では全国で約14,000人が活動されています。

亀岡市では、11人の皆さんが人権擁護委員として活動されています。(敬称略、順不同)平成28年(2016年)3月15日現在
・前田昌信(まえだ まさのぶ) (千代川町)TEL23-0612
・杉若恵亮(すぎわか えりょう) (本町)TEL22-1292
・舩越友子(ふなこし ともこ) (篠町)TEL23-6445
・江口昌道(えぐち まさみち) (薭田野町)TEL24-0360
・日下部あい子 (くさかべ あいこ) (東本梅町)TEL26-7107
・塚本綏佳子(つかもと たかこ) (西つつじケ丘)TEL23-0272
・杉﨑六男(すぎさき むつお) (千歳町)TEL24-6875
・美馬義晴(みま よしはる) (吉川町)TEL25-2333
・川田和歌子(かわた わかこ) (西つつじケ丘)TEL24-6689
・長尾繁(ながお しげる) (保津町)TEL23-7055
・佐々木幸枝(ささき ゆきえ) (東別院町)TEL27-2104

どんな活動をしているの?

人権啓発活動
市民の皆さんに向けて人権啓発活動を実施しています(小学生や幼稚園児などを対象に、思いやりの大切さを教える「人権教室」、「人権の花運動」、「街頭啓発活動」など)。

人権相談
女性や子ども・高齢者・障がいのある人の人権、同和問題など、人権にかかわる相談を行っています。
場合によっては法務局職員と協力して、人権侵犯事件の調査や処理に当たったり、当事者の関係を調整したりして、事案の円満な解決を図っています。

特設人権相談
人権擁護委員が女性や子ども・高齢者・障がいのある人の人権、同和問題など、人権にかかわる相談に応じます。
とき
毎月第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日)
午後1時30分~4時30分 ※事前予約不要
ところ
市役所1階市民相談室
電話相談にも応じます(TEL25-0638)。
その他
京都地方法務局園部支局で常設相談を開設しています。
月曜日~金曜日
(祝日および12月29日~1月3日は除く)
午前8時30分~午後5時15分 ※事前予約不要
南丹市園部町小山東町平成台1号17
TEL(0771)62-0208

地域で男女共同参画を考える ~ゆう・あい地域講座~

地域で男女共同参画を学ぶ機会として、亀岡市と自治会との共催による「ゆう・あい地域講座」を毎年開催しています。
今回は2月11日(木・祝)、千歳町自治会で「男女共同参画社会の実現に向けて~ママさん落語家奮闘記~」と題し、落語家の桂三扇(さんせん)さんに講演していただきました。落語界では女性が長く続かない事が多い中、上方落語で3人目の女流噺家(はなしか)として、結婚・出産を経て今日まで続けて来られた経験をユーモアを交えながら語られ、最後に新作落語も披露いただきました。80人を超える参加者で熱気に包まれた会場は、三扇(さんせん)さんの巧みな話術で笑顔があふれ、楽しく男女共同参画について考えることができました。

3面

平成28年(2016年)3月15日発行きずな第49号(3)

平成27年度 全国中学生人権作文コンテト京都大会「京都府教育委員会教育長賞」を受賞された作品を紹介します。

「いじめ」が消える日
亀岡中学校2年 大西 優真

また今年も僕と同じ中学生が、「いじめ」という行為によって尊い命を奪われてしまった。このような事件のニュースが報道される度に世間では、「同じ過ちや悲劇を繰り返してはいけない。」と、原因の究明や再発防止への体制づくりが声高に叫ばれる。でも、「いじめ」はなくなっていない。これ程までに注目を浴びる「いじめ」の問題がいつになってもなくならないのは、一体なぜだろう。「いじめ」は僕達人間が生きるこの社会にとって、ある程度は必要なものなのだろうか。そんな疑問さえも浮かんでくる。

そもそも「いじめ」ってどういうことなのか。いじめの定義について調べてみた。そこには、「一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」と書かれてあった。そして、行為者がふざけただけ、からかっただけ、軽い冗談、という認識であったとしても、行為を受けた側が精神的な苦痛を感じれば、その行為は「いじめ」なのだとも書かれていた。それを知って、僕は怖くなった。もしかしたら僕自身がいじめの加害者であるかもしれないと思ったからだ。

今までを振り返ると、僕はグループの中で人をからかうこと、悪口を言うといった行為をしたことがある。携帯電話のLINEの中でも、人を馬鹿にするような内容を送ったことがある。その相手とは、普段から仲が良くて、信頼関係もあった。でも、だからこそ、きつい言葉も軽い冗談、小さな事として笑って済ませていたような気がする。僕は一度も、これらの行為が「いじめ」につながるとは思ってもこなかった。それは、「いじめ」は暴力も伴って、もっともっと陰湿なものだと思い込んでいたからだ。だから、僕の周りにはいじめられている人、いじめてる人はいない。僕の周りに「いじめ」は存在しないと思ってきた。でも、「いじめ」へのハードルは僕が考えていたよりも意外と低い。自分本位で物事を考えていると、思いがけず相手を傷つけ悲しい思いをさせていることがあるのだと思った。

なぜ僕は想像することをしなかったのだろうかと思う。自分がからかいや悪口の対象になることは絶対に嫌で、相手を憎らしく思うこともあった。ずっと小さい頃から「自分がされて嫌なことは人にも絶対にしてはいけない」ということを教えられ、聞いてきた言葉があった。それなのに、僕は相手の感情に関してはすごく鈍感で、思いやるということをしなかった。

今まで、僕の鈍感な心が何人の人を傷つけてきたのだろうかと思う。僕の鈍感な心とは、善悪の判断基準がその場の「ノリ」で変わってしまうことだ。そして、その「ノリ」がエスカレートしていくことに気付かないこと。また、僕の小さな世界の僕だけの価値観で物事の優劣や善悪を決め付けてしまうこと。そして、相手の心を思いやる想像力を持っていないことだ。「いじめ」の問題は、僕のすぐ近くにある心の在り方の問題だった。「いじめ」は特別な人がするのではないし、特別に残酷な行為だけを言うのでもない。「いじめ」は自分の存在価値を見出すために、他人をおとしめて安心しようとする惨めで情けない心が起こす行為なのだと思った。

「いじめ」について考えて、僕は決心したことがある。それは、「いつも何か目標を持って夢中になって生きていく。」という事だ。人と比べて劣等感や優越感を抱いたりしないで、胸を張れる自分になりたい。そのために、何かに夢中になって一生懸命に取り組んで自分を磨き、自信をつけたいのだ。きっとそれが、「いじめ」という行為から自分を遠ざけることになる。僕の中の鈍感な心を意志を持った強い心へ変えるための方法と思うからだ。

「いじめ」はなくなっていくのか。それは、僕達一人一人の心の在り方にかかっている。人間の力ではどうすることも出来ない自然災害などと違って、僕達次第で消し去ることのできる問題だ。「いじめる」はいつも自分の心の中にある。それに気付き、向き合いながら、強い心で向き合っていこう。「いじめ」が消える日は近いと信じたい。

4面

平成28年(2016年)3月15日発行きずな第49号(4)

まなびのページ ちょっと考えてみませんか シリーズNO12

~人権クイズにチャレンジ~

Q1 1.この点字ブロックを考えたのは、どこの国の人でしょう。2.また、警告(注意)を表すのはA・Bどちらでしょう。
Q1 答え:1.日本 2.A
解説(点字ブロック)
1.日本で考案。昭和42年(1967年)に岡山県立盲学校近くの横断歩道に初めて置かれました。
2.点字ブロックは、目の不自由な人にとって白い杖と同様、命を守る大切なものです。Aは警告(点状)ブロックで「危ないので注意」を意味し、Bは誘導(線状)ブロックで目的地に行くための方向を示します。黄色の目立つ色が付けてあるのは、視力の弱い人も点字ブロックを見つけやすくするためです。

Q2 ビールはどちらでしょう。
Q2 答え:B
解説(点字)
飲み口に点字で「おさけ(酒)」と打たれています。点字があることにより、視覚に障がいのある人がアルコールの入っていない他の飲み物と区別する手がかりにすることができます。

Q3 この自動販売機は、どこが、どのように工夫されているでしょう。
Q3 答え:
・お金が入れやすいようになっている。
・小さい子どもや車いすに乗った人も押しやすいように、低い位置にボタンが付いている。
・買ったものが取り出しやすいようになっている。など
解説(ユニバーサルデザイン)
これは、ユニバーサルデザインの自動販売機です。ユニバーサルデザインとは、「全ての人のためのデザイン」を意味します。年齢、性別、身体的状況、国籍、言語、知識、経験などの違いに関係なく、最初から全ての人が使いやすい製品や環境などをデザインすることをいいます。
出典…栃木県教育委員会「かがやき」

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お問い合わせ

生涯学習部人権啓発課啓発振興係

京都府亀岡市安町野々神8番地

電話番号:0771-25-5018

FAX:0771-22-6372

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