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更新日:2011年9月29日

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人権啓発だより「きずな」第25号

人権だより「きずな」25号(平成20年3月17日発行)

PDF版 1面
(ファイル名:p1.pdf)(PDF:1,574KB)

PDF版 2面
(ファイル名:p2.pdf)(PDF:1,666KB)

PDF版 3面
(ファイル名:p3.pdf)(PDF:1,707KB)

PDF版 4面
(ファイル名:p4.pdf)(PDF:1,794KB)

1面

平成20年(2008年)3月17日発行きずな第25号(1)
きずな亀岡市人権啓発だより
第25号―人権文化の息づくまち・かめおかをめざして―
編集/発行:亀岡市生涯学習部人権啓発課
〒621-8501亀岡市安町野々神8番地
TEL 25―5018 FAX 22―6372
E-mail:jinken-keihatsu@city.kameoka.kyoto.jp

『人権の花』運動

~スイセンの花とともに人権意識を育てましょう~
今年で25回を迎えたこの運動は、人権擁護委員が中心となって「人権の花」スイセンの球根などを小学校に提供し、植え付けや水やりを通じて、子どもたちに命の大切さや相手への思いやりといった人権尊重の心をはぐくむことを目的に実施されています。
市内では昨年秋、青野小学校・本梅小学校・薭田野小学校・千代川小学校の4校を人権擁護委員が訪れ、人権の大切さを子どもたちに伝え、球根やプランターを贈り、みんなで協力して植え付けを行いました。

  • 植え付けが終ったよ(11月13日・本梅小学校)
  • 植え付けが終ったよ(10月2日・青野小学校)
  • 植え付けが終ったよ(10月29日・稗田野小学校)
  • 感謝状贈呈式(2月26日・本梅小学校)

子どもたちの愛情をいっぱい受けて育てられた『人権の花』スイセンは、今、各学校で美しい花を咲かせています。
2・3月にはこの取り組みに対して、京都地方法務局から各学校へ、感謝状と記念品が渡されました。
児童たちからも、育てたスイセンの花の絵やお礼の言葉などを人権擁護員に贈るとともに、人権について学習しました。

2面

平成20年(2008年)3月17日発行きずな第25号(2)

ヒューマンフェスタ2007

人権について身近に感じ、考えていただくための啓発事業として、11月25日にガレリアかめおかでヒューマンフェスタ2007を開催しました。
人権擁護委員のコーナーでは、参加者が絵やメッセージをかいたり、イメージキャラクターの人KENまもるくんやあゆみちゃんと写真撮影を行うなど、会場は多くの人でにぎわいました。

また、「ウィニングパス」やアンパンマンの人権映画の上映、山折哲雄さんの講演、人権作文の朗読などさまざまなイベントを通じて、人権について考えました。

人権を守る活動―人権擁護委員をご存知ですか?―

人権擁護委員は、法務大臣が委嘱した人たちです。日ごろ地域に根ざした活動を行っている人たちが、地域の中で人権の啓発を行い、人権侵害が起きないように見守り、人権を擁護することが望ましいという考えから設けられています。現在、全国でおよそ14,000人の委員が、人権相談や啓発などの活動を行っています。
本市では、次の10人が人権擁護委員として活動されています。
(敬称略、順不同)

  • 古谷 弘志(保津町 )電話22―5152
  • 飯田 高子(西つつじケ丘) 電話22―3276
  • 西田 豊子(宮前町) 電話26―2413
  • 宇野 正子(篠町) 電話22―2428
  • 楠弘 造(吉川町) 電話24―0844
  • 前田 厚子(安町) 電話22―2151
  • 入江 賢司(曽我部町) 電話23―1326
  • 前田 昌信(千代川町) 電話23―0612
  • 杉若 恵亮(本町) 電話23―7713
  • 高 茂子(東別院町) 電話27―2868

特設人権相談

人権擁護委員が女性や子ども、高齢者、障害者、同和問題など、人権にかかわる相談に応じます。

とき

毎月第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日)
午後1時30分~4時30分

ところ

市役所1階市民相談室
電話相談にも応じます。(電話25―0638)

その他

京都地方法務局園部支局でも常設相談が開設されています。
月曜日~金曜日(祝日は除く)
午前8時30分~午後5時
南丹市園部町小桜町28
電話0771―62―0208

人権週間(12月4日~10日)街頭啓発

12月4日、人権週間にともない早朝からJRの各駅前で街頭啓発を行いました。また、午後からは市内のスーパー6店舗で亀岡市人権啓発推進協議会と亀岡市、法務局主催により人権メッセージ入りの啓発物品を配布し、人権意識の高揚を図りました。

3面

平成20年(2008年)3月17日発行きずな第25号(3)
平成19年度全国中学生作文コンテストにおいて、京都大会で京都府教育委員会教育長賞を、受賞された作品を紹介します。

「仲間とともに」 南桑中学校3年 久安 句留実

私は小学校の時、いじめまではいかないけれど、人に嫌がらせをしていました。それは一対一ではなく一人対クラス全員の嫌がらせでした。自分は傍観者、あるいは加害者という立場にいました。それが悪い事だという認識がありながらも、その行為を続けていました。

嫌がらせの対象となった男の子、仮にA君としておきます。A君は、三年生の時に転入してきました。
転入して数週間は、普通の学校生活を送っていました。ところがある日、数人の男子がA君の服装をからかい始めたのです。「毎日同じ服や。」とあざ笑う声。私はA君のことを何も知らないのに、『みんなが嫌っているから』という単純な理由だけで、多数派に同調して、A君を避けていきました。

掃除の時、皆でわざとA君の机を運びませんでした。先生に言われて、嫌々A君の机を運んだ人が「A君の菌や!」と、まるで汚い物に触った後のように、手を他の人にこすりつけています。その回ってきた『A菌』と呼ばれる物を受けた私は、止めればよいのに、また違う人へと回してしまったのです。それも冗談半分で、笑いながら・・・。言われているA君の気持ちなど何も考えずに。

今では、なぜあの時「やめとこ」の一言を口にする勇気がなかったのか、とても後悔しています。
でもその後に起こった事件がなかったら、私はもっと多くの人を傷つけていたに違いありません。

私は仲の良い友達といつも三人でいました。登下校も休み時間もいつも一緒でした。いたずらをして先生に叱られる時でさえ、三人一緒という仲の良さでした。

ある日、朝学校へ行って、いつものように「おはよう」と二人に声をかけました。「おはよう」の返事はあったものの、明らかにいつもと様子が違います。休み時間に話かけようとすると、私を避けるように二人でどこかに行ってしまいました。三人の付き合いは難しいとよく言われますが、つい昨日まで仲良かった友達に裏切られ、私は怒りより悲しみに胸がつぶれました。どうすれば前のように仲良くしてもらえるのか、そのことばかり考えました。はずされる立場になって初めて被害者の気持ちがわかりました。毎晩泣き、誰にも相談できず、一人で悩む毎日。一時は生きている事さえ楽しくありませんでした。私が一人でボーッとしていると、クラスの違うBさんが「一緒に外で遊ばへん?」と声をかけてくれました。Bさんは、私と同じ地域のスポーツクラブの一員ですが、普段はあんまり話しません。でも一人ぼっちの私に何もなかったかのように、さりげなく話しかけてきます。おかげで私は元気をとり戻しました。こんな友達もいるんだなあ、と思って周りを見ると話せそうな友達がまだまだいました。仲間外れにされることは恥ずかしい事だと思っていたので、家では黙っていましたが、母が「何かあったら相談しいや。あんたは一人じゃないんやで。」と言ってくれました。私は一人ではない。ちょっと視野を広げるだけで、自分を受け入れ、支えてくれる人達がいる。人とのつながりに気づいた私は勇気を出して二人に話しかけることを決意しました。

でも、私が仲間はずれにあったのは、わずか一週間程です。自分が嫌がらせをしたのは三ヶ月余りもありました。だからA君は、自分の何倍も傷ついたし心に大きな傷を負ったと思います。私のとった行動で、A君の人権を一瞬にして奪いました。私は最悪な人間です。仲間はずれにされたからこそ、『いじめは誰をも幸せにはしない』心からそう思います。

『いじめはなくならない』――そうかもしれません。しかし、いじめに対して真剣に考える人が多くなれば、ゼロに近づけることはできると思います。今、自分の周りでいじめがあったら、私は全力でその人を守るつもりです。その人と共にいじめと戦います。

これから私は、絶対見て見ぬふりをしません。それは一番卑怯なことだと思うからです。見ぬふりするのは、現実の問題から逃げているだけなのです。どちらの立場にたったとしても現実をしっかりと見て、正しい自分の判断のもとに行動しようと思っています。

あと、前に私を仲間はずれにした友達とは今では一番の仲良しです。それは、相手もちゃんといじめと向き合い、真剣に考えてくれたからだと思います。いじめによる弱者を作ることで、自分を支えるのは愚かです。人と手をつなぎ、心を通わせることの方がずっと楽しく、自分を幸せにしてくれます。皆がこの意識を持つことこそが、いじめをなくす大きな力となるのではないでしょうか。

4面

平成20年(2008年)3月17日発行きずな第25号(4)

東部文化センターまつり

2月16・17日に東部文化センターでセンターまつりが開催されました。
ヒューマンステージでは外国の文化や風習などの講演やディスカッションがあり、いろいろな文化について考えました。舞台では、日本舞踊や太極拳など13サークルの発表がありました。
また、展示やバザー、模擬店などもあり2日間大勢の人で大変にぎわいました。

18回国際理解教育奨励賞「馬場賞」を詳徳中学校が受賞!

詳徳中学校の一生徒の問いかけから始まった「命」「人権」についてグローバルな視点から学ぶ計画
を立て、3年間にわたり継続して人権意識の成長と定着を図ったユニークな実践であることなどが、特に評価され、受賞校に選ばれました。
※「馬場賞」は(財)国際教育交流馬場財団主催で国際友好親善を通して国際理解教育の分野で顕著な優れた業績を残し、今後とも継続的な研究活動を期待できる小・中、高等学校を顕彰する賞です。

平成19年度企業社員・職員人権教育講座

グループごとに意見の交換(2月19日・ガレリアかめおか)
2月19日、ガレリアかめおか大広間で、職場における人権意識の向上と企業の主体的な人権研修を推進するため、亀岡市人権啓発推進協議会と亀岡市人権啓発雇用促進協議会は、「企業社員・職員人権教育講座」を開催しました。
講座には、市内企業の社員ら約40人が参加。中山久夫さん(クラシエ・ホールディングス(株)
事業監査室課長)を講師に迎え、「職場における人権研修会の風景2」と題し参加型学習を体験しました。企業のCSR(企業の社会的責任)活動の一つで障害者雇用と職場のハラスメント(嫌がらせ)について、ビデオを視聴しながら考えました。障害者雇用促進法の改正を踏まえ、個性を認め差別のない雇用管理を積極的かつ自主的に改善していくことにより、人権を尊重する職場を目指して、活発な意見交換を行いました。

研修会に講師を派遣します

亀岡市人権啓発推進協議会では、市内で活動している団体や事業所の人権研修会に、講師の派遣と啓発ビデオやDVDの貸し出しを行っています。研修テーマ(女性・子ども・高齢者・障害者・同和問題など)、人数、日程などにより、できる限り希望に沿うよう、講師や映画の選定をします。ぜひ利用してください。

お問い合わせ先

亀岡市教育委員会人権教育課
電話 25-5056 FAX 23-3100

各企業のみなさんへ

亀岡市
人権啓発推進協議会
随時加入受付中

詳しくは、亀岡市生涯学習部人権啓発課

電話25-5018

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お問い合わせ

生涯学習部人権啓発課啓発振興係

京都府亀岡市安町野々神8番地

電話番号:0771-25-5018

FAX:0771-22-6372

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