市立病院は理念に掲げておりますように、主に急性期の病気に対処することをめざしています。急性期の病気と申しますのは、端的には手術(通常のメスを使った手術だけではなく、腹腔鏡、関節鏡、胃カメラ、大腸カメラなどの内視鏡やカテーテルを使った手術、治療も含まれます)を必要とする病気や救急車を呼ばなくてはならないような病状をさしているものと理解しています。市立病院には現在13名の常勤医師がおり、内科、消化器科、外科、循環器科、整形外科、小児科、麻酔科の診療を担当しております。平均年齢は40歳を超えており、各科の急性期の病気に対する一般的な診療に加えて、専門的で高度な医療を提供できる経験と能力をもった医師がそろっております。今後とも市民の皆さまのかかりつけ医の先生方と十分に連携をとり、 急におこった病気や外傷(怪我)、普段は落ちついていた慢性の病気(たとえば、糖尿病、高血圧、心臓病など)が急に悪くなった場合、がんなど手術を含む治療を必要とする病気がみつかった場合などに適切に対処できるよう努力していきたいと考えております。また、市立病院で専門医が確保できないような病状については、他の病院とも十分に連携をとって対応させていただきたいと存じます。
亀岡市立病院は比較的小規模の病院ですが、医師をはじめとする職員一同が一つのチームのように密に連携して機能し、人間的であたたかく、親しみやすい病院をめざしてまいりたいと考えております。今後とも市民の皆様の一層のご理解、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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