Letter from the Hospital Director
病院長あいさつ

亀岡市立病院長写真

亀岡市病院事業管理者兼
亀岡市立病院病院長
玉井 和夫

 

 平成28年4月より病院事業管理者を兼任することとなりました。兼任することで病院のフットワークが増すことが期待され、いままで以上に地域に根ざした病院目指して邁進していきたいと考えております。また昨年より内科部門の医師数の充実に取り組み、平成28年4月より内科常勤医6名体制を敷くことが出来るようになりました。それに加えまして非常勤内科医師16名の応援をいただき地域の住民の皆様と地域の先生方に信頼して頂ける陣容で対応できる形を取ることが出来るようになりました。そして新しく就任された桂川孝裕市長の意向もあり亀岡市の地域医療情報センターを当院の地域連携室内に設置することとなりました。このことにより行政・市立病院・医師会が三位一体となり、地域医療の向上に寄与できるよう進めて参りたいと思います。
 今、日本は超高齢化社会を迎え、医療・介護・福祉などの社会保障制度が大きく変化していく真只中にあり、医療の高度化が進むことも影響して医療費の増大は避ける事が出来ずに医療財政を逼迫させるに至っておりますが、その一方で財政出動の抑制も講じる必要性も現実問題として存在します。この変革の中においても亀岡市立病院は亀岡市を中心とした医療圏における地域住民の皆様方の生命健康を守るために、急性期疾患を中心とした中核病院としての役割を担い、地域で完結する医療を目標に進んでいかなければならないと考えています。そのために職員一同の努力を結集し、地域に貢献できる病院づくりを今後一層展開していく必要があります。
 垣根の低い、親しみやすい地域の病院としての使命を果たしつつ、より専門性を有した信頼される医療の提供を行い、地域の先生方とタッグを組み地域連携を有機的に推し進めることで亀岡市民の健康維持に寄与することを目標に、行政との太いパイプを武器に地域医療の充実を図っていきたいと考えています。また亀岡市における医療の充実は京都府の医療の充実そのものであることより京都府立医科大学と密接な関係のもと、病院機能の質的、量的充実を図っていきたいと考えています。
 当病院は比較的小規模の病院ですが、小規模ゆえの密なチーム力で地域に根ざした親しみやすい病院づくりを目指していきたいと考えています。今後共、市民の皆様の一層のご理解と、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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