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京都・丹波産『キヌヒカリ』が最高評価『特A』を3年連続で獲得しました!
亀岡市を含む、京都・丹波産『キヌヒカリ』が、日本穀物検定協会が発表した〈2018年産米の食味ランキング〉において、5段階評価で最高評価となる『特A』を3年連続で獲得しました。(平成31年2月27日発表)
JA京都、京都府、亀岡・南丹2市と京丹波町などからなる「京都丹波米良食味推進協会」による地域を挙げた活動が実り『特A』を3年連続獲得しました。
府内水稲の約2割を占める『キヌヒカリ』の主産地・南丹地域では『特A』獲得を目指して、2009年に「京都丹波米良食味推進協会」設立しました。(2016年産米:特A初獲得)
JA京都、京都府、亀岡・南丹2市と京丹波町などからなる「京都丹波米良食味推進協会」において、生産意欲を高めるため、ほ場での共励会や食味審査「おいしいお米コンテスト」、「営農情報発信」に取り組み、生産者の良食味作りの機運を盛り上げてきました。
2018年産米の食味が最も良いとされる特Aを獲得した産地銘柄数は55で過去最多となっています。評価対象は44道府県の154産地銘柄で、前年より3銘柄の増となっており、18の産地銘柄が特Aに格上げされ、9がA以下に格下げされています。
過去28年連続で特Aを獲得してきた新潟・魚沼産コシヒカリが、昨年初めて特AからAに評価を下げましたが、今回は特Aに復帰しています。
- 1971年産から米の食味ランキングは毎年発表されている。
- 1989年産から特Aが設定されている。
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