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更新日:2020年8月26日

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ゆう・あいネットVol.42

男女共同参画情報紙「ゆう・あいネットVol.42」(令和2年9月発行)

ゆう・あいネットVol.42(1-4面)(PDF:2,611KB)(別ウィンドウで開きます)

1面

ゆう・あいネットVol.42

あなたに、わたしに新しい発見!心豊かな暮らしを…

編集・発行

  • 亀岡市生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係
  • 〒621-8501亀岡市安町野々神8
  • 電話0771-25-5075、FAX0771-22-6372
  • 電子メールjinken-keihatsu@city.kameoka.lg.jp

特集:新型コロナ流行の世の中

多くの困難や苦痛、変化がもたらされ、いろいろな問題が浮かび上がり…(5月現在)

時短勤務や交替勤務、テレワーク活用で働き方が大きく変わりました。

友だちに会えず、さみしい気持ちになります。

私もそう感じています。ボクもデス。

仕事が減り、収入が減り、生活が苦しくなりました。

だけど、特別定額給付金のネット申請もうまくいっていないようです。

テレワーク、ネット申請などインターネット環境が必要な社会になったけれどどう利用したらよいのか分かりません。(デジタルデバイドの問題)

テイクアウトでごみが増えた。

みんなストレスで、暴言もひどいし、イライラも…。

夫からのDVがひどくなりました。家にいる時間が長くなり、もう限界です。

オンライン授業、やっている学校とやっていない学校があるよね。

不登校などで学校に行けなかった人も授業に参加しやすくなるメリットもありそう。多様な授業スタイルがあることはいいことだとも思います。

渋滞が減り、交通事故も減ったね。

コロナ禍で、女性の立場の弱さやジェンダー問題はあちこちで見え隠れしてる。

予定は変更され、したいこともできず、悶々とする日々です。

自粛生活のおかげで、エネルギー使用量が減り、空気が澄み、CO2排出量が削減されたらしい。

離れていても同じ時間を分かち合えると思う?

SNSではつながってるし…オンライン飲み会は意外と楽しいけど。

見えてきた社会問題のいろいろ私たちは、どうすればいいのか

※デジタルデバイド…インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差。

イラスト省略

2面

コロナ禍で浮かび上がった問題

コロナで変わった働き方

仲山徳音前亀岡市副市長インタビュー(令和2年6月)

コロナ禍での経験を踏まえ、働き方が今より多様になると思います。例えば、3密を避けるために、①時差出勤や1日おきの交代制(時間の分散)、②出張会議に代わるテレビ会議や在宅勤務(場所の分散)などが多くの企業や官公庁で進められました。これらは非効率的な働き方や業務を見直す「働き方改革」にもつながるものです。取り組んでみると、意外とうまくいき、今後も続けられそうだなと思った「働き方改革」もあれば、その逆もあります。組織文化や業務内容によっても進展に違いはありますが、ITツールをしっかり活用し、「便利な働き方を実感できるか」が成否を分けると思っています。例えば、亀岡市役所でも、自宅のパソコンや携帯と職場のパソコンとをつないで、職員がどこにいても気軽な会話(チャット)をできるITツール「Logoチャット」を5月に導入しました。メールに比べて連絡の手間がかからない一方、セキュリティ対策は万全です。また、職場のパソコンからテレビ会議ツール「Zoom」も利用できるようにしました。これにより、わざわざ出張しなくても会議に参加したり、企業の方と面談できるようになっています。便利な道具を使いこなせるかどうかは人間次第。様々なアイデアを持ち寄って亀岡市の「働き方改革」が進むよう、期待しています。

編集委員の一言

実際のテレワーク経験者からは「会社でやるより仕事に集中できる」「仕事が回るならずっとこの働き方もいい」などの声も聞かれました。しかしながら、新聞を読んでいると「今後はテレワーク導入予定なし」と答えた企業が約70%というデータも。コロナ自粛がテレワークを進めるきっかけになったことは確かですが、今後どのように変わっていくのでしょうか。

 

グラフ省略

コロナで分かったIT・インターネット利用格差

13歳~69歳の年齢層でインターネット利用率が9割を超えています。

今や、現役世代のほとんどがスマホを持ち、毎日のように誰もがインターネット上に情報を発信する時代です。8割以上の個人が何らかのモバイル端末(スマホや携帯電話など)を持っているというデータがあります。それだけ皆さんがインターネットの接続環境を持っているということですね。そして、今回の新型コロナウイルス感染症により、インターネットの必要性がこれまで以上に高まりました。これを機にIT社会はますます進歩しそうです。そのような中、社会問題になっているのが、デジタルデバイド(情報格差)の問題です。あらゆる情報がインターネット上に飛び交う時代、それは、全ての人に同じ機会を与え、あらゆる人々の社会参加に有効なものであるはずですが、その情報にアクセスできなければ、そこに格差が生まれます。インターネット利用は、左のグラフのとおり高齢になるほど少なく、世代間格差があることが分かります。それを解消するカギとして、インターネット活用方法などの教育(各通信会社等では研修などが行われています)はもちろんですが、ハード面の操作性(扱いやすさ、分かりやすさ、直感的に理解できるようなデザインなど)、価格等の問題を技術力はもとより、社会全体で解決していく必要があると思います。

 

グラフ省略

3面

コロナで気付いた環境問題

より良い世界を目指す国際目標SDGs(持続可能な開発目標)をご存じですか。世界中の人々の幸せを目指すこの目標に地球環境に関する項目があります。全ての地球上の生物は、自然の恩恵を受けて生きています。その環境悪化は言うまでもなく、人々の幸せを脅かすものです。そのような中、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのロックダウン中に世界各地で環境の改善が見られたというニュースを耳にしました。いかに人間の活動が地球環境を悪化させているのかと衝撃を受けましたが、同時にその事実は、人間の行動を少し変化させれば自然環境は改善できるという希望でもあります。日本では自粛期間中の“断捨離”やテイクアウトの増加でごみが増えたことが問題となっていました。特にテイクアウトによりプラごみが増えたことは、現在の取り組みに逆行してしまうこととなりました。そのような状況にありますが、亀岡市では全国初となるプラ製レジ袋の提供を禁止する「亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例」が令和2年3月25日に制定され、環境問題改善の第一歩を踏み出したところです。この歩みが後退することなく、多様な意見の中で前進していくことを望みますが、みなさんはどう思われますか?※まずは右記QRコードのリンクからプラごみ問題について考えませんか?

イラスト省略

 

コロナで見えてきた家庭問題

家庭では緊急事態宣言によって外出自粛が続き、夫婦がテレワークなどで顔を合わせる機会が増え関係が悪化した、子どもが一日中家にいるため仕事に行けないなど、各家庭で多くの困りごとが生じました。育児疲れや、三食作る苦労、夫婦関係の悪化による暴力・暴言など、問題は様々です。しかし、これは新型コロナウイルス感染症の流行によって表面化した問題であり、この件がなくても日常生活の些細なことでこのようなことは起こる可能性があります。普段気になったことは我慢せず、小さなことでも家族で話し合うことが大切かもしれません。もし、心がモヤモヤしているなら女性の相談室にお電話を!!

女性の相談室 Tel 0771ー25―7171

男性は人権相談 Tel 0771ー25―5018(市人権啓発課)

 

女性の相談室へのDV相談件数(比較)

令和元年3月1件、4月0件、5月2件

令和2年3月5件、4月3件、5月4件

 

 

コロナ禍でちょっと気になるジェンダー小話

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止に関連し、スーパーが混み合う問題について「言われたもんだけ買うということなら、男性の方が早い」と松井大阪市長が発言したところ、インターネット上では「女性を卑下している」、「あまりにも古い固定観念だ」という批判が出た。また、海外メディアは「世界銀行によると日本の人口の51%は女性だが、依然として男性中心の社会だ」と指摘した。世界経済フォーラムの発表によれば、2019年の「ジェンダー・ギャップ指数」の順位でも日本は153か国中121位と下位に位置している。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で需要が高まっている医療用防護服について、安倍首相が会見で「欠航が相次ぐエアラインの皆さんは、医療現場に必要なガウンの縫製を手伝いたいと申し出てくださいました」と明かし、その後、西村経済再生担当相がテレビ番組で「CA(客室乗務員)さんたちも手伝うという申し出があった」と語ったところ、SNSでは、CAが名指しされたことから、女性は縫製が得意といった発想だとし、「時代錯誤」「女性差別ではないか」など批判が出た。コロナ禍は、いまだ社会に根強く残っている「CAは女の鑑」というジェンダー意識を浮き彫りにした。

 

男女平等とか多様性社会にとか言われていますが、決定権を持つ人ほど自分が持っている感覚かどうなのかと問いかけることが必要なのではないでしょうか。日本はジェンダーとか多様性とか世界的に遅れを取っているのですから・・・。

イラスト省略

4面

今、気になる映画、気になる本

映画

「コンテイジョン」 2011年 アメリカ

新種ウイルスが発生!感染が瞬く間に全世界に広がっていった。現在の状況に似た映画です。

「フライド・グリーン・トマト」 1991年 アメリカ

閉鎖的な 1930 年代の南部の田舎町で、大胆に因習に逆らって、恋に生き、虐げられた黒人のためのレストランを開く勇気ある白人女性の話…… 。問題を抱えた人々が社会に立ち向かう映画です。

 

小説

「復活の日」

著者:小松左京

KADOKAWA/角川文庫

開発中の生物兵器のMM 菌が事故によりはなたれ・・・。映画化もされた今読みたい小説。

 

「感染症キャラクター図鑑」

監修:岡田晴恵、イラスト:いとうみつる

日本図書センター

様々な感染症を可愛いイラストで紹介した、大人から子どもまで楽しく学べる一冊。

 

連載コラム~デートDVスタディ~②(立命館大学産業社会学部 斎藤真緒教授)

Q:デートDVの認知度をあげるために、どのような啓発活動が必要とお考えですか?

A:デートDVは、特別な人だけが陥る問題ではなく、すべての人にとって、自分の親しい人との距離の取り方が問われています。日本の教育現場は、教科教育を中心とした知識習得が主要な活動となっていますが、自分のいろんな感情のコントロールの方法を学んだり、他者に自分の気持ちをうまく伝えたりする情操教育は、人間が生きていく上でとても重要です。こうした教育が、ITツールの使い方と並行して、デートDV予防という観点から、比較的早い段階から導入していく必要があると思います。

♦編集後記♦

○”人類の敵”(生活を脅かすもの)について考えてみました。感染症や病気、戦争や自然災害、もしかして宇宙人や隕石、・・あるいは人間自身ということも。今回の感染症のように、見えない敵と戦うのはとても怖くて不安なことでしたが、これからやって来る“敵”に立ち向かうためにも、まずは人間同士が敵にならない世界にしておきたいな、と思った次第です。

○1月に『新型肺炎』の文字を目にした時、こんな世の中になることを誰が想像していたでしょうか。今回の自粛生活では仕事や暮らし方について、また周りの人たちの価値観などを見直すきっかけになったことがいくつもありました。このまま感染状況が落ち着き、平穏な日常を取り戻せる日が早く来ることを願うばかりです。

ゆう・あいネット編集スタッフ

松井由香里

森下明美

画像・広告省略

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TEL0771-25-5075、FAX0771-22-6372

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京都府亀岡市安町野々神8番地

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