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更新日:2017年9月11日

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ゆう・あいネットVol.36

男女共同参画情報紙「ゆう・あいネットVol.36」(2017年9月発行)

ゆう・あいネットVol.36(1-4面)(PDF:1,795KB)

1面

ゆう・あいネットVol.36

あなたに、わたしに新しい発見!心豊かな暮らしを…

編集・発行

  • 亀岡市生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係
  • 郵便番号621-8501亀岡市安町野々神8
  • 電話0771-25-5075、ファックス0771-22-6372
  • 電子メールjinken-keihatsu@city.kameoka.lg.jp

ライフ・デザインを考える~就 活子の仕事観レポート~

※「ライフ・デザイン」とは…

「結婚や子育て、住居、老後の暮らしなどについての人生計画、人生設計」と訳されますが、ここでは、「生活を個々人が主体性と創造性を持って設計し、積極的に実現させていくこと(大辞林第3版)」の意味で使用しています。

ゆう・あいネット編集委員の就活子さんは、正社員を目指して就活(注)の真っ最中!!本屋さんで情報誌を見ていると…。

雇用形態別割合(男女別)、20代に聞きました働く目的は何ですか?※グラフ省略

就活子:周りの流れに乗って就活(注)をしているけど、みんなは仕事についてどう考えているんだろう…?

活子さんは、まわりの友達に聞いてみることにしました。

※(注)就活=就職活動の略。

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イラスト省略

2面

1.活子さんが、まわりの友達に理想の働き方を聞いてみると…

できたらのんびりしたいカピバラ世代 20代に聞いてみました

〈カピバラ〉2005年カピバラキャラクターグッズ誕生。

※年代は編集委員のイメージです。

  • ある程度の生活ができるところで働ければどこでもいいや。自分の時間も大切にして、仕事中心にはなりたくない。
  • 自分のやりたいことを仕事にしたいけど、条件の良い仕事がいいな。しっかり働いて出世したいな。
  • 専業主婦になるから、それまではフリーターで生活してればいいかな。できるだけ働きたくないわ。
  • 公務員で安定した職業につきたいな。自分なりに努力していきたい。
  • 今はフリーターだけどいつか正社員になりたい。

就活子:なんか具体的じゃないな~

POINT:「キャリア・プラン」を考える

  • 人生設計の中で仕事をどう位置付けたいか
  • 5年後、10年後、どのように仕事に関わっていたいか
  • 結婚、出産、育児などの家庭生活と仕事をどのように進めていきたいか

(厚生労働省 女子大学生のための就活ガイド~考えようマイキャリアプラン~より)

 

2.ゆう・あいネット編集会議の席で、活子さんはその時感じたことを話してみました。

すると、会議のメンバーが言いました。

ただいま人生、全力疾走中エリマキトカゲ世代 40代に聞いてみました

〈エリマキトカゲ〉1984年エリマキトカゲがテレビの人気者に。

※世代は編集委員のイメージです。

  • 週3日くらいのパートで働きたかったけれど現実はフルタイム。仕事は家計を助けるもの。
  • 仕事と余暇は割り切る。男性ももっと育児・家事ができる環境になればいいのに。
  • 理想は勤務時間や場所に縛られない働き方。仕事は単なる生計の手段でなく自分自身の成長につなげたい。
  • 理想とするビジョンはあるが、現実的には仕事は生活する上での手段。
  • 本当はもっと仕事以外のバランスも良い働き方がしたいけれど、実際はシングル家庭で家計を支えているので無理。でも仕事をすることには生き甲斐を感じている。
  • 「女の子は結婚して子育てするのが一番の幸せだ」と言われて育った。そして出産を機に仕事を退職して専業主婦になった。子どもが小学生になりパートで働くようになったが、育児と家事のバランスがうまく取れずに、もやもやしていた。若い頃に将来の事をもっと考えて資格を取るなどしておけばよかったなと思う。

就活子:あっ、これが現実か。

POINT:大事にしたい「ワーク・ライフ・バランス」

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が実現すると、私生活の充実が仕事のやりがいやスキルの向上につながると考えられています。育児や介護のための短時間勤務や在宅勤務など多様な働き方の導入に取り組む企業もあります。

イラスト省略

3面

3.用事で立ち寄った祖母宅で集まっていた人達からは…

落着いて世の中を見つめてみると…ゾウ世代 70代に聞いてみました

〈ゾウ〉第2次世界大戦後に初めて日本にやってきたのはゾウの「はな子」

※世代は編集委員のイメージです。

  • 男性は家事には非協力的な感じだったわ。男性は仕事第一だったので、女性がフルタイムで働くのは難しかったわね。
  • 今はいろいろな職種があるし、いいわね。私も専門的な仕事がしたかった。
  • 私達の若い頃は、結婚し、子どもができても当時男性の育休はもちろんのこと、女性の産休でさえお願いしにくい状態だったので退職する女性が多かったのよ。
  • 定年後は余暇を大切にしながら、余暇と仕事を両立したい。雇用していただいている以上、雇用先のニーズにこたえることが優先。

就活子:選択肢が広がって世の中変わってきたんだな~。

POINT:高齢者の就業促進「生涯現役社会」

「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」では65歳までの安定した雇用を確保するための措置を企業に義務付けています。高齢者が年齢にかかわりなく働き続けることができる「生涯現役社会」の実現に向け、さらに定年を延長するなどの措置をする企業も出てきています。

レポートまとめと感想

なんとなく就活をしていたけど、これからは「5年後には周りから頼られている私」「10年後もやりがいを持って働き続けている私」がイメージできるか考えてエントリーします。私の「ライフ・デザイン」の第一歩です。女性のほうが、結婚・出産・育児などが男性よりも生き方に影響しているみたい。結婚とか出産とか他にもどんな転機があるかわからないから、「ライフ・デザイン」は何回も考え直すと思います。パートナーと相談することもあるかもしれないけど、目指すのは「経済的な自立」。「私が決める私だけのライフ・デザイン」。考えるとワクワクしてきたので、明日からの就活も頑張れそうです。(就 活子)

〈コメント〉

今回の記事では、一部、女性(主人公)に向けた情報を扱っていますが、「多様な働き方が選択できる社会は、女性に限らず誰もが自分らしい選択ができる社会である。」との考えで掲載しました。

 

「女性活躍推進法」の施行により、仕組みを変えようという取組みも始まっています。

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)の概要(平成28年4月1日施行 10年間の時限立法)

自らの意志によって職業生活を営み、又は営もうとする女性の個性と能力が十分に発揮されることが一層重要。このため、以下を基本原則として、女性の職業生活における活躍を推進し、豊かで活力ある社会の実現を図る。

  • 女性に対する採用、昇進等の機会の積極的な提供及びその活用と、性別による固定的役割分担を反映した職場慣行が及ぼす影響への配慮が行われること
  • 職業生活と家庭生活との両立を図るために必要な環境の整備により、職業生活と家庭生活との円滑かつ継続的な両立を可能にすること
  • 女性の職業生活と家庭生活との両立に関し、本人の意思が尊重されるべきこと

(厚生労働省 女性活躍推進法特集ホームページより)

イラスト省略

4面

亀岡市男女共同参画推進事業 ゆう・あいフォーラム2017

男女共同参画社会の実現に向け、性別・世代などを問わず人として多様な生き方を認め合う社会を目指して、「ゆう・あいフォーラム2017」を開催します。

とき:11月19日(日曜日)午前10時から午後4時

ところ:ガレリアかめおか

映画「僕たちの家族」~実話から生まれた、希望と感動の物語~

1回目:午前10時から

2回目:午後1時30分から

出演:妻夫木聡、原田美枝子、池松壮亮、長塚京三ほか

 

  • ワークショップ(一部有料のものがあります)
  • ゆう・あいフォーラム2017参画団体等の活動紹介パネル展
  • 編笠だんご、パン、作業所自主製品の販売など

※ヒューマンフェスタ2017㏌かめおかと同時開催。

※詳しくは「キラリ☆亀岡おしらせ」(11月1日号)、または市ホームページをご覧ください。

ゆう・あいフォーラム企画運営委員:午後の映画上映前に、私たちが手話コーラスを披露します♪

ゆう・あいうさぎ:みなさんぜひ会場に来てくださいね。

写真省略、イラスト省略

 

おすすめの本

「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか~

(2014年)中野 円佳 著、光文社新書

育児休業などの制度が整った2000年代に総合職として就職し、その後出産した15人の女性にインタビューされています。仕事を辞めるにも続けるにも、人それぞれの考えがあり、いくつもの要因がからみあっています。単に育休などの制度があるから、続けられるというわけでもなさそうです。

写真省略

 

編集後記

  • 自分の就活は遠い過去のことなのでさておき、息子達の就活を振り返ってみると、スケジュール通りにプロセスを踏んだ長男と、親の心配をよそに自由な?就活スタイルを貫き、卒業間際に就職が決まった次男。どちらがよかったのか、それはまだわかりませんが、自ら選んだことだと納得しているのかな。
  • 今回の編集にあたって、初めてのことだらけで同じ編集委員の方達にはお世話になった部分も多くあると思いますが、大変良い経験をさせていただきました。今回のゆう・あいネットが多くの人に見ていただければ幸いです。

ゆう・あいネット編集スタッフ

  • 福岡美沙希
  • 森下明美

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お問い合わせ

生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係

京都府亀岡市安町野々神8番地

電話番号:0771-25-5075

FAX:0771-22-6372

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