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tenki.jp 

更新日:2016年2月19日

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ゆう・あいネットVol.33

男女共同参画情報紙「ゆう・あいネットVol.33」(2016年2月発行)

ゆう・あいネットVol.33(1-4面)(PDF:3,101KB)

1面

ゆう・あいネットVol.33

あなたに、わたしに、新しい発見!心豊かな暮らしを…

編集・発行

  • 亀岡市生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係
  • 郵便番号621-8501亀岡市安町野々神8
  • 電話0771-25-5075、ファックス0771-22-6372
  • 電子メールjinken-keihatsu@city.kameoka.kyoto.jp

自分らしい働き方

一第一歩を踏み出してみよう!

若者たちの「ツブヤキ」

  • 一人暮らししたいけど、この給料ではちょっと不安。
  • 小さい子どもがいて働くのはとても大変。
  • 親も会社勤めだと安心するけど、ワタシ声優になりたい!!
  • やる気はあるんだけど、どうしたらいい?
  • 資格か経験があれば好きな仕事が見つかるかな。

親も気になる

イラスト省略

就職難、非正規雇用の増加、いわゆるブラック企業…。働くことに不安を抱く若者が増えています。自分らしく働くためには?実際に社会へ出て奮闘(ふんとう)する亀岡の若者たちの姿を通して考えてみましょう。

詳しくは中面へ

2面

ハローワークから農業へ

名倉大輔(なぐらだいすけ)さん

プロフィール第61回JA全国青年大会に近畿ブロック代表として出場。「今、引きこもりの君へ」と題し自身の経験や夢を発表し、優秀賞を受賞。現在、千歳町で農業を営む。

Q1.農業を始めたいきさつを教えてください。

  • 子どもの頃から人付き合いが苦手でしたが、高校入学後、クラスの雰囲気になじめず不登校になりました。通信制の高校に転校し、卒業したのが20歳代半ば。いろいろな仕事をしましたが、パワハラや人間関係、虚無感(きょむかん)などでどれも長くは続きませんでした。
  • ハローワークに通うのが仕事のようになっていた頃、「京の農林水産業未来を担う人づくり推進事業」の求人情報を見つけ、すぐに申し込みました。これは、農業を営む法人等が就農サポーターとなり就農を目指す失業中の若者を雇用し、農業に必要な生産技術・経営知識等の研修を行うというもので、一年間はその制度を利用して農家で修行をさせてもらいました。その後、幸い家に少し農地があったので、独立しました。

Q2.独立して4年目。いかがですか?

  • 最初は赤字続きでした。よそで農業をやらせてもらうのと自分で一から始めるのでは、すべてが違いました。
  • また、始めた頃は「農業なら一人でできる」と思っていたのですが、ある時、農業の大先輩がハウスにやって来て、「これじゃあかん。出荷前の野菜を全部捨てろ」と言われたことがあります。どうでもいい人にはここまで厳しく言わない。そう思い、本気で頑張り始めました。

Q3.今後の夢は何ですか?

  • ふれあい農園をつくりたいです。引きこもりや障がいのある人など、老若男女誰でも参加でき、いつでも人や農業と触れ合える、そんな居場所づくりが目標です。

Q4.最期に、読者にメッセージをお願いします。

  • 人付き合いが苦手だった私も、今ではたくさんの方に応援してもらい、支えられて仕事をしている。そのことが本当に幸せです。そして何より、家族が長い間うるさいことを言わずに見守ってくれたからこそ、今の自分がある。
  • 自分が考えている以上に、仕事はたくさんあります。私自身、いろいろな寄り道をしてきたからこそ農業の良さがわかるし、きっとすぐに農業をしていたら、文句ばかり言っていたかもしれません。挑戦したからこそ失敗がある。どうかあなたも絶対に出てくる芽を信じて種をまき続けてください。

「自分に合った仕事を見つけたんだ!」

イラスト省略、写真省略

若年者の就労支援窓口

1.京都わかものハローワーク

  • 京都市南区東九条下殿田町70京都テルサ西館3階
  • TEL075-278-8609

2.京都わかもの支援コーナー

  • ハローワーク西陣烏丸御池プラザ内
  • 京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町552明治安田生命ビル1階
  • TEL075-256-8609

3.京都新卒応援コーナー

  • ハローワーク西陣烏丸御池プラザ内(住所・電話は上の2と同じ)
  • 2016(平成28)年4月1日から京都テルサに移転します。

※1・2は正規雇用を目指す人(概ね45歳未満)を対象にしています。

※3は学生や卒業後未就職の人を対象にしています。

point!「国の第3次男女共同参画基本計画でも、『若年期における自立支援の充実』を目標に掲げています。」

イラスト省略

家族と一緒に働く

藤村早苗(ふじむらさなえ)さん

  • 実家は種苗園ですが、両親からは「やりたいことを仕事にしたらいい」と言われ育ちました。学生時代は英語に興味があり、教員免許も取得しましたが、本当にやりたいことは何なのか迷う気持ちもありました。
  • そんな時、趣味の演劇を通じて不登校の子どもたちと知り合う機会があり、そういった子どもたちの支援に携わりたいと思うようになりました。ちょうど自宅にあった店舗を別の場所に移し、店員を募集していたこともあり、大学卒業後は家業を手伝うようになりました。
  • 今は結婚し、夫も一緒に働いています。実家の種苗園は、京都府の「青少年の社会的ひきこもり支援職親事業」の事業所になっています。農業をすると生活のリズムが整い、体力作りにもなるので、希望者があればこれからも受け入れていきたいと思っています。

写真省略

3面

好きなことを仕事に

竹内七恵(たけうちななえ)さん

プロフィール

NPO法人日本フェイスペイント協会主催の講座でマタニティペイントの資格を取得。子育てをしながら、アーティストとしても活躍中。内丸町在住。

※マタニティペイントとは、妊婦のお腹に絵を描くボディペイントの一種。

Q1.マタニティペイントを始めたきっかけは?

  • 大学卒業後は自然食品店に販売員として就職しました。もともと絵を描くのが得意だったこともあり、店頭に飾る広告のデザインや製作をまかされていました。東北で勤務している時に東日本大震災で店舗が被害を受け、北海道への転勤を言い渡されました。このままでは家族と離れ離れになってしまうとの思いから退職を決意しました。
  • 亀岡に戻って実家の飲食店を手伝いながら、数年後に結婚。妊娠を機に妊婦さんのお腹に絵を描くマタニティペイントに興味を持ち、資格を取得しました。

Q2.仕事のやりがい、大変なことは何ですか?

  • お客さまの笑顔が何よりのやりがいです。完成したペイントを撮影する際、「結婚式みたい」とよく例えられます。我が子を授かった喜びと、無事に妊娠期を過ごせたことへの感謝を形にできるのがマタニティペイント。頑張った自分へのご褒美と思っていただけるようヘアメイクも丁寧に施してから撮影するので、神聖な結婚式と同じように思っていただけるのかもしれません。
  • 今は子どもから一時も目が離せないので、時間のやりくりが一番大変です。仕事の時は実家の両親や夫に協力してもらっていますが、それぞれ仕事を持っているので、甘えてばかりもいられません。下書きや練習は子どもが寝ついてからするようにしているので、なかなかお昼寝してもらえない時は必至に近所を放浪します。

Q3.今後の夢は何ですか?

  • マタニティペイントをもっと知ってもらい、生まれる前の子どもとの記念セレモニーとして定着させたいです。夫や両親、友人からのプレゼントとしても素敵だと思います。
  • これからも生活の軸は育児ありきです。育児を通して出会った仲間たちと集い、情報を共有し、励まし合いながら共に学んでいければと思います。定期的にママランチのイベントを企画運営していますが、例えば、育児の学校を自分たちでつくっちゃうのもありかも。

~夫の竹内博士さんにもお話をうかがいました~

  • 「絵を描く」という自分の好きなこと、得意なことで人に喜んでもらえるのはとても幸せなこと。マタニティーライフという貴重な時間を形に残す素敵な活動だと思います。
  • 夫婦二人三脚で、仕事も家事も育児も楽しんでやっていきたいです。
  • いつもありがとう。これからも全力で応援します!

「七恵さんと博士さん。素敵なパートナー関係だね~。」

イラスト省略、写真省略

お店をオープン

川上博也(かわかみひろや)さん

  • コーヒーが好きで、大学卒業後はコーヒーチェーン店に入社しました。自分で開業したいと思うようになり、数年後退職したものの、気付けば全く違う業種に就職していました。
  • 本当にやりたかったこととは違う仕事。もやもやとくすぶるものを抱えながら過ごしていましたが、もう一度カフェ開業を決意。喫茶店などで再度修業を積み直し、家族の応援もあって、2014(平成26)年4月にコーヒースタンドをオープンしました。
  • カフェの開業セミナーにも行きましたが、男女問わずたくさんの人が参加されており、夢に向かって一歩踏み出す姿に勇気づけられたものです。リスクを考えることも大事ですが、やりたいことをやってみて良かったと思います。

写真省略

編集スタッフより

  • 今回の「ゆう・あいネット」では、亀岡で働く若者たちへインタビューを行いました。今の仕事に就かれるまでにそれぞれ歩んできた道があり、貴重なお話をうかがうことができました。
  • 先の見えない時代の中、自分自身と向き合うことを時にはつらく感じることもあるでしょう。でもそんな時、不安を受け止めたり、時には励まし背中を押してくれる家族や周囲の支えがあれば、たとえ一直線にゴールへたどり着けなくても、回り道をしながらでも、いつか自分の居場所を見つけることができるのだと思います。
  • 「性別にとらわれず誰もが自分らしく生きられるまち亀岡」。これは「ゆう・あいステッププラン~亀岡市男女共同参画計画~」の基本理念です。若者たちが自分らしくいきいきと働き、輝いている。亀岡はそんなまちであってほしいと思います。

4面

ゆう・あいフォーラム2015の報告

2015(平成27)年11月15日(日曜日)にガレリアかめおかで、市制60周年記念亀岡市男女共同参画推進事業「ゆう・あいフォーラム2015」を開催しました。市内で活動する団体・グループが行うワークショップのほか、午後からは石蔵文信(いしくらふみのぶ)さん(大阪樟蔭女子大学健康栄養学部教授・医学博士)の講演会を実施し、子どもからお年寄りまで幅広い世代の皆さんに参加いただきました。

ワークショップの様子

  • 性別をテーマにしたコント
  • メッセージ入りの缶バッジづくり
  • 空容器で小さな帽子づくり
  • 絵本の読み聞かせ
  • 豆つまみゲームに挑戦
  • 食をテーマにした講演会

講演会の様子

  • 演題:「自立した幸せな生き方~女と男、しなやかに楽しく生きる~」
  • 講師:石蔵文信(いしくらふみのぶ)さん(大阪樟蔭女子大学健康栄養学部教授・医学博士)
  • 講演会のオープニング:企画運営委員による手話コーラス

写真省略

女性活躍推進法

2015(平成27)年9月4日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が施行されました。この法律では、国や地方公共団体、従業員が301人以上の企業に次のようなことを義務付けています(300人以下の企業については努力義務)。

  • 女性の管理職登用率や採用比率など、女性の活躍に関する状況の把握・課題分析
  • 課題解決のための数値目標や取組を定めた行動計画の策定・届出
  • 女性の活躍に関する情報の公表

「この法律により、男女の育児休業の取得やワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の両立)が進んでいけば、性別に関わらず多様な働き方を選択できるようになる。女性だけでなく男性にとっても豊かで活力ある社会が実現するね!」

イラスト省略

各種セミナーの報告

女性のための自己表現セミナー

  • 5月13日、20日、27日
  • 講師:井山里美さん、畑智美さん

スキルアップセミナー

  • 6月15日、19日
  • 講師:黄瀬紀美子さん

ゆう・あいセミナー

  • 11月19日
  • 講師:周藤由美子さん

編集後記

  • 今回は初めて取材を体験させていただき、有意義なお話を聞かせていただくことができました。
  • ぼんやりとしたものはあっても、クリアな目標がある人は少ないのではと我が子を見ていて感じます。「どうしてもやりたい」ものが見つかるのは幸せなことですね。
  • 家族はどうしても、あれこれ口を出してしまいがち。時間がかかっても「見守り」たいな。
  • それぞれの場所でキラキラ輝いている方々に直接お会いしてお話を聞けたことは編集員冥利(みょうり)に尽きます!全部お伝えできないのが残念ですが、少しでも就労選択のお役に立てればと思います。

ゆう・あいネット編集スタッフ

  • 井上美佐緒
  • 彼末寧子
  • 森内裕子
  • 森下明美

記事に関する問い合せや意見がありましたら次までお願いします。

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お問い合わせ

生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係

京都府亀岡市安町野々神8番地

電話番号:0771-25-5075

FAX:0771-22-6372

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