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更新日:2015年2月24日

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ゆう・あいネットVol.31

男女共同参画情報紙「ゆう・あいネットVol.31」(2015年2月発行)

ゆう・あいネットVol.31(1-4面)(PDF:4,836KB)

1面

ゆう・あいネットVol.31

あなたに、わたしに、新しい発見!心豊かな暮らしを…

発行・編集

  • 亀岡市生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係
  • 郵便番号621-8501亀岡市安町野々神8
  • 電話0771-25-5075、ファックス0771-22-6372
  • 電子メールjinken-keihatsu@city.kameoka.kyoto.jp

特集「これもハラスメント?」

最近よく耳にする言葉だけれど…

ハラスメントHarassmentは・ら・す・め・ん・と?

  • セクハラ(セクシャルハラスメント)
  • うん。これはよく聞くよ!
  • マタハラ(マタニティハラスメント)、カジハラ(家事労働ハラスメント)
  • むむ…これは初めて聞くぞ
  • パワハラ(パワーハラスメント)、モラハラ(モラルハラスメント)、アカハラ(アカデミックハラスメント)
  • この機会に考えてみよう
  • イラスト省略

ハラスメント(Harassment)とは色々な場面での「嫌がらせ、いじめ」を言います。私たちの周りでも、それがハラスメントだということに気づかずにやり過ごしてきたことも意外にあるのではないでしょうか。日常のさまざまな場面での「ハラスメント」について考えてみましょう。

もっと詳しく見てみましょう。続きは中面へ。

2面

こんなことありませんか?~身近なハラスメント事例~

どこかで見たことあるような。

例えば

  • セクハラ「○○ちゃん!まだ独身だったよね。何で結婚しないの?子どもほしくないの?」
  • マタハラ「育休が終わっても帰ってくる場所はないから。君の仕事は他の人に任せるよ。」
  • カジハラ「食事の用意はまだなのか?一日働いて腹が減ってるんだ。早くしてくれ!」
  • パワハラ「ノルマも達成できないのに休暇を取らせてほしいだなんてっ!」

ワンポイント解説

セクハラ(セクシャルハラスメント)

  • 相手の意に反して行う性的嫌がらせ、いじめ、脅かし行為。

マタハラ(マタニティハラスメント)

  • 職場等における妊娠・出産に関する嫌がらせ行為。妊婦に直接嫌がらせを言ったり、したりするほか、妊娠・出産を理由に自主退職や降格を強要する、育児休暇を認めない、妊娠しないことを雇用の条件にするといった行為も含まれる。

パワハラ(パワーハラスメント)

  • 職務権限や人間関係の優位性を利用したいじめ、嫌がらせ行為。

モラハラ(モラルハラスメント)

  • 相手に対して不当な行為(言葉や態度、身振りや文書など)を繰り返し、人格や尊厳を傷つける、心身に損傷を与える行為。

アカハラ(アカデミックハラスメント)

  • 大学などの学内で、教授や教職員がその権力を濫用して学生や配下の教職員に対して行う嫌がらせ行為。

カジハラ(家事労働ハラスメント)

  • 家事労働をレベルの低い仕事として軽視すること(次ページ「本の紹介」欄もあわせてお読みください)。

状況により必ずしも分類できるものではなく、重なるものもあります。

イラスト省略

3面

ハラスメント・セルフチェック

自覚しないうちにハラスメントの加害者になっているかもしれません。改めて自分自身の言動や態度などについて考えてみましょう。

  • チェックシートA(あてはまるものに○をつけましょう)
  1. 叱るとき、その人の人間性まで批判してしまうことがある
  2. 目障りに感じたり、つい無視してしまう人がいる
  3. 人に対して、腹が立って感情を抑えきれないことがある
  4. 問題が起きたとき、他の人のせいにしたことがある
  5. 陰口が気になり、人の行動を監視したことがある
  • チェックシートAは、「自分がこんなことをされていないか」という被害者チェックにも使えるね。

人は、職場環境などによっても強いストレスを感じ心理的に追い詰められてハラスメント行為をしてしまうことがあります。ストレスをためないよう、生活習慣や人間関係などはどうかを見つめなおしてみましょう。

  • チェックシートB((あてはまるものに○をつけましょう)
  1. 忙しくて休みが取れず、睡眠に満足感が得られない
  2. 外出が億劫になったり、趣味を楽しめなくなった
  3. 常にだるさや肩こりを感じる
  4. 緊張を強いられることが多い
  5. 他の人と関わりたくない

本の紹介

竹信三恵子(たけのぶみえこ)著

「家事労働ハラスメント」生きづらさの根にあるもの

岩波新書(2013年)

  • 「家事ハラ」という言葉を聞いたことがありますか。「家事は女性」というイメージは日本人の意識の奥深くに浸透しているように思われます。男性がする家事に対して何気ないダメ出しをすることが「家事ハラ」だと誤解している方が多いのですが、本当の意味は、育児や介護などの家事労働をレベルの低い仕事だとして軽視することです。「外で働かないお前を俺が食わせてやっている」という考えや言葉は、家事の労働価値を無視した家事ハラといえます。「共働きなのに家事を一人にやらせている」のも家事ハラの一つといえるでしょう。
  • 女性が働きにくい環境。その根底には、家事労働をとにかく家庭や女性に丸投げしておけば、男性は家事をせず長時間労働が可能となると思い込んでいる日本企業の労務管理や、働き手を支える仕組みが不足している点が挙げられます。男性の非正規雇用の増加など働く環境が変化しているにも関わらず、家事労働が世の中には存在しないかのように設計された極端に長い労働時間の職場で女性が輝く社会を作ることができるでしょうかと著者は問いかけています。
  • 女性を活かし家事労働や賃金を夫婦で分配し、性別に関わらず働きやすい環境を整えることがこれからの課題であると思える一冊でした。

イラスト・写真省略

編集スタッフより

  • 横文字の言葉は親しみにくいものですが、セクハラという言葉が広く使われるようになって私たちの認識は大きく変わり、「それってセクハラですよね?」と声を上げられるようになりました。ハラスメントはいじめ、嫌がらせと訳され、誰もが被害者にも加害者にもなり得る身近な問題です。自分のまわりでおかしいと思ったことには声を上げ、被害者を孤立させないような支援ができたらと思います。
  • ただ、ハラスメントのなかには犯罪行為になるものもあって、簡単に解決策を示せない場合もあります。専門機関などに相談するとき、相談者に例えば「モラハラかも」という認識があることで相談の対応がスムーズにいくこともあるそうです。まず、どんなことが問題になるのかを知ることが必要です。
  • ハラスメントは人権問題。どのような関係においても互いに尊重し合い、風通しのいい関係を築けたらいいですね。

ハラスメント相談窓口

  • 京都労働局園部総合労働相談コーナー(電話0771-62-0567)
  • ※上記以外にも府内各地域に設置されています。
  • 社労士会労働紛争解決センター京都(電話075-417-1922)
  • 法テラス京都(電話050-3383-5433)
  • 亀岡市女性の相談室(電話0771-25-7171)
  • ※専用の相談窓口を設けている企業や学校もあります。一度、自分の職場や学校について確認してみましょう。

4面

ゆう・あいフォーラム2014開催報告

平成26年11月16日(日曜日)、ガレリアかめおかで男女共同参画推進事業「ゆう・あいフォーラム2014」を開催しました。

白井文(しらいあや)さん(前尼崎市長)の講演

  • 尼崎市長選挙に立候補した理由、そして市長となってからの貴重な経験の数々についてお話しいただきました。参加者は、白井さんの率直で活気にあふれた姿やあたたかな人柄に引き込まれた様子で、熱心に聞き入っていました。
  • 今回の講演は、一歩踏み出す勇気やどんなことにも挑戦しようとする気持ちを持つことの大切さについてあらためて考える良い機会となりました。
  • 講演会のオープニングとして、ゆう・あいフォーラム企画運営委員が手話コーラスを披露!~テーマソング「You&I」~

ワークショップの様子

  • 1階の特設ステージやコンベンションホールでは、市内で活動する市民団体がそれぞれ趣向を凝らしたワークショップを行いました。
  • 親子で楽しめるものもあり、小さな子どもから大人まで幅広い世代の参加がありました。
  • パープルリボンメッセージ展では、DV防止のメッセージカードを作って展示したよ。

イラスト・写真省略

各種セミナー開催報告

女性のための自己表現セミナー

  • 講師:井山里美(いやまさとみ)さん
  • ストレスと上手くつきあいながら、豊かで実りある人間関係を築く方法について学びました。(5月7日・14日・21日)

んなのためのスキルアップセミナー

  • 講師:黄瀬紀美子(きせきみこ)さん
  • 効果的な立ち振る舞いや話し方を学び、最後には自分の夢や目標などについてスピーチを行いました。(7月2日・7日・11日)

ゆう・あい地域講座

  • 講師:交遊亭楽笑(こうゆうていらくしょう)さん
  • 河原林町で開催しました。手話や大道芸を交えながら、男女共同参画についてわかりやすくお話しいただきました。(10月18日)
  • ※2月28日に宮前町でも開催予定。

ゆう・あいセミナー

  • 講師:桂香代子(かつらかよこ)さん
  • 職場などで起こるセクハラやパワハラの問題について、身近な事例をもとに組織や個人としての対処法を学びました。(12月4日)

写真省略

編集後記

  • 昔は当たり前のようにされていたセクハラ行為も、今は厳しい目が向けられるようになってきました。言葉が浸透し、一人ひとりの意識が変わることで、社会も変わる。言葉には力があり、エンパワメントの一助になるのですね。
  • 遠い昔のOL時代。今思えば、「あれもセクハラ?」って事もあったような気がします。気づくことはできても、実際に対処するのは今でも難しいケースもあるのかもしれません。
  • 結婚して3人の子どもを持ってみて、はじめて母親というスーパーマンのすごさがわかりました。子どもたちが社会に出る頃には、ハラスメントのない世の中になっていてほしいです。
  • 今年度初めて参加し、紙面の中身を考えるという大きな役割でありながらも、周りに助けられて何とかやり遂げることができました。ありがとうございました。

ゆう・あいネット編集スタッフ

  • 井上陽子
  • 田中沙織
  • 村山起久子
  • 森下明美

記事に関するお問合せやご意見がありましたら次までお願いします。

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お問い合わせ

生涯学習部人権啓発課男女共同参画推進係

京都府亀岡市安町野々神8番地

電話番号:0771-25-5075

FAX:0771-22-6372

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