ページの先頭です

保津峡の急流を「筏」で下る

[2009年9月10日]

 9月9日、保津川と清滝川の合流地点(京都市右京区)で「筏(いかだ)復活・保津峡に挑戦」が行われ、6連の筏(全長約24メートル)が嵐山までの約5キロメートルの急流を下りました。

 これは、NPO法人プロジェクト保津川や保津川の世界遺産登録をめざす会、行政などでつくる「京筏組」が主催するもので、筏流しの歴史や文化を伝承するとともに、森林資源の大切さをPRしようと行われたものです。

 午後2時過ぎ、保津川下りの船頭6人が筏に乗り込み嵐山へ向けて出発。大きく曲がったカーブや落差のある急流では、腰を落としてバランスをとり、息の合った体重移動と巧みなさおさばきで乗り越えました。

 筏の先頭でさおを操った河原林洋さんは「大瀬(おおぜ)(急流地点)を下った時は最高でした。たった1日ではありますが、昔の筏師の苦労が身に染みました」と話し、無事に下り終えてほっとした様子でした。

 また、嵐山の着船場では筏流しや舟運などのパネル展示が行われ、たくさんの見物客でにぎわいました。

 

さおを巧みに操り、急流を下ります
息の合った舵取りで着船場の嵐山を目指します
パネル展はたくさんの人でにぎわいました

お問い合わせ

亀岡市役所  企画管理部 秘書広報課(広報広聴係) 

電話: 0771-25-5003 FAX:0771-22-6372