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更新日:2017年11月6日

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文化資料館第62回企画展「亀岡の土から生まれた~響きあう造形美~」

 亀岡市篠町の山麓は、奈良時代から平安時代にわたり須恵器や緑釉陶器、瓦を生産した窯が、100基以上も広く分布する焼き物の里でした。これは古代窯業生産遺跡として、全国屈指の規模を誇るものです。篠窯業生産遺跡の操業は、大きく3つの画期に分けることができます。その第1画期は、丹波国府や丹波国分寺・国分尼寺が設置された時期で、それら寺院に供給するために須恵器の生産が始まりました。 

 第2画期は、都が平城京から長岡京、平安京に移った時期で、都の生活を支える日常雑器の生産を始めとして、宮中や寺院の調度品的な器種や仏具的な器種としての緑釉陶器の生産などにより最隆盛期を迎えます。

 さらに、平安京の東西の市を介して、東は宮城県多賀城や岩手県の胆沢城、西は福岡県の大宰府や宮崎県の平畑遺跡へも篠産の須恵器や緑釉陶器が流通していたことは驚きです。 

 第3画期は、平安時代後期から院政期にかけて、藤原道長の法成寺の建立を始め、岡崎近辺における六勝寺の建立等の時期で、相次ぐ寺院建立や修造等に供給する瓦生産が隆盛しました。

 さて、そういった中、新たに篠町の騎馬ケ谷窯跡群で8世紀末から9世紀中頃の穴窯と10世紀前後の小型三角窯が確認されたことは、改めて窯体構造の変遷の意義と合わせて窯業史を理解する上に多大な成果を得たといえます。

 今回は、これらの成果に基づき、小型三角窯の復元と「亀岡の土」をテーマとした造形美を、考古学と陶芸作家とのコラボにより、在りし日の焼き物の里・亀岡を考える機会にしたいと思います。

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会期

平成29年10月28日(土曜日)~12月3日(日曜日)

休館日:毎週月曜日は休館

開館時間:午前9時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)

入館料:大人260円、小中学生150円

文化資料館友の会会員、障がい者手帳を提示の人とその介護者は無料

30人以上の団体は1割引

11月18日(土曜日)11月19日(日曜日)は、関西文化の日のため入館無料

 

  

主な内容と展示資料

  • 三軒家瓦窯から出土した軒瓦 法成寺から出土した緑釉瓦 
  • 国分寺跡から出土した須恵器 小金岐古墳群から出土した須恵器  
  • 騎馬ヶ谷2号 3号 4号 7号窯から出土した須恵器 黒岩1号窯から出土した緑釉陶器
  • 医王谷 3号墳から出土した須恵器 中古墳群から出土した須恵器  

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関連事業

講演会

「篠騎馬ケ谷窯跡群の発掘調査について」

☆聴講無料/申し込み要

 日時:11月18日(土曜日) 午後2時~3時30分 

    講師:水谷壽克さん(亀岡市教育委員会 文化財専門員)  

    会場:当資料館3階研究室

  • 受講料無料、当日参加も可能ですが、できるだけ事前に申し込んでください。

  

ロビー展

「三角窯ってどんな窯」☆見学無料

 全国的にも珍しい小型三角窯の復元過程を写真パネルで

紹介しています。

 

日時:11月3日(金曜日・祝)~12月3日(日曜日) 

会場:文化資料館1階ロビー  

  

 

展示解説

   1回目:11月8日(水曜日) 

   2回目:11月12日(日曜日)

   3回目:12月2日(土曜日)いずれも午後2時~3時

  • 入館料必要。事前の申込不要。
  • 3回とも同じ内容です。展示室で、わかりやすく資料解説します。

 

 ガレリアかめおかでも関連イベントを開催します!!

ワークショップ「亀岡・篠の土でつくろう!~1000年前のマーブル模様な器~」

 日時:11月3日(金曜日・祝)

 ①午前10時30分~正午(子ども対象:定員30名)

 ②午後1時30分~3時(大人対象:定員20名)

 会場:ガレリアかめおか 工作室

 (申し込みは締め切りました。)

□アーティスト・トーク

 須恵器・三角窯の再現に挑んだ陶芸作家と考古学者が、その体験を語り合います。

 日時:11月26日(日曜日)午後1時30分~3時30分

 ゲスト:清水志郎さん、綿引恒平さん、明主航さん(陶芸家)

 聞き手:木立雅朗さん(立命館大学文学部教授)

 会場:ガレリアかめおか 陶芸室

 定員:50名(聴講無料/申し込み不要)

問い合わせ(公財)生涯学習かめおか財団

      亀岡市余部町宝久保1-1 TEL0771-29-2700 Fax0771-25-5881

 

 

 

お問い合わせ

教育委員会文化資料館

古世町中内坪1 

電話番号:0771-22-0599

FAX:0771-25-6128

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