総合トップ 避難勧告等に関するガイドライン(内閣府)の改定に伴う警戒レベル等について
更新日:2020年6月16日
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平成30年7月豪雨を教訓として,国の中央防災会議 防災対策実行会議「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害からの避難に関するワーキンググループ」において、避難対策の強化について検討され、平成30年12月に「平成30年7月豪雨を踏まえた水害・土砂災害からの避難のあり方について(報告)」がとりまとめられました。この報告内容を踏まえて、平成31年3月に「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府)が改定されました。
本ガイドライン改定では、住民の皆さまは、「自らの命は自らが守る」意識の徹底など、また、行政は、災害時に避難行動が容易にとれるよう、防災情報を分かりやすく提供するということが打ち出されました。分かりやすい防災情報の提供については、「警戒レベル」、「警戒レベル相当情報」が新たに導入されることになりました。詳細については次のリンクを参考にしてください。
【参考リンク】
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/h30_hinankankoku_guideline/index.html
(内閣府のHPへリンクしています)
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